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「至近距離では、スター・デストロイヤー相手に長くは持ちこたえられん」
「デス・スターを相手にするよりはましです」
―<ノーティリアン>が第2デス・スタースーパーレーザーによって破壊された後、ランド・カルリジアン将軍ギアル・アクバー提督[出典]

<ノーティリアン>(Nautilian)は銀河内戦同盟宇宙軍によって使用されたMC80Aホーム・ワン型重スター・クルーザー初期反乱運動時代ミータ・コーズの指揮下にあり、テラリス星系反乱軍スタードック軍艦としての改修を受けた。4 ABY、このクルーザー銀河内戦の主要な戦闘のひとつであるエンドアの戦いに参加したが、第2デス・スターから放たれたスーパーレーザーによって破壊されてしまった。それから30年後レジスタンスギアル・アクバー提督アショース・O・スタトゥラ提督が『レベル・ファイルズ』に書き加えたコメントの中で<ノーティリアン>について言及した。

特徴[]

<ノーティリアン>[2]モン・カラマリ造船所によって製造された[1] MC80Aホーム・ワン型重スター・クルーザーの1隻である。[3] 同艦種の他のクルーザーと同様、<ノーティリアン>は全長1,300メートルで、ターボレーザー砲塔29門、イオン砲36門、トラクター・ビーム発生装置6基で武装していた。船尾にイオン・エンジンを搭載し、最高速度は975キロメートル毎時に達した。[5] また<ノーティリアン>は偏向シールド発生装置[4] クラス1のハイパードライブを装備し、ハンガー・ベイを少なくともひとつ備えた。[5]

歴史[]

軍艦への改修[]

銀河帝国に対する初期反乱運動時代ミータ・コーズスター・クルーザー<ノーティリアン>の指揮を執った。他の複数のモン・カラマリ・スター・クルーザーと同じく、<ノーティリアン>もテラリス星系彗星雲にある反乱軍スタードック反乱同盟軍艦として改造されることになった。ラダス提督MC75スター・クルーザープロファンディティ>や、ギアル・アクバー提督のMC80A<ホーム・ワン>が先に戦闘準備を整えた後、<ノーティリアン>もシティ=シップを改造したドックで改修を受けた。しかしの脆弱な構造と、イシャーナ反攻の影響により、<ノーティリアン>の就航には遅れが出た。[7]

エンドアの戦い[]

「そう、近づくんです。できるだけ近づき、スター・デストロイヤーに至近距離から攻撃するんです」
―<ノーティリアン>が破壊された直後、ランド・カルリジアン将軍[出典]
<ノーティリアン>の最期

<ノーティリアン>の最期

4 ABY[6]銀河内戦のさなか、同盟宇宙軍衛星エンドア軌道で建造中の銀河帝国第2デス・スターを破壊するため、エンドア星系ハイパースペース・ジャンプした。<ノーティリアン>も他数隻のMC80Aスター・クルーザーとともにエンドアの戦いに参加した。しかし同盟軍皇帝シーヴ・パルパティーンの罠にはまり、大規模な帝国艦隊によって待ち伏せされた。しかも未完成と思われていたデス・スタースーパーレーザーはすでに完成しており、MC80スター・クルーザーリバティ>が突然の砲撃によって犠牲となった。[3]

<リバティ>の破壊により、同盟軍は敵の超兵器がすでに稼働していることを悟った。アクバー提督は退却を命じようとしたが、ゴールド・リーダーランド・カルリジアン将軍の提案により、エンドアの地上にいる攻撃チームがデス・スターのシールド発生装置を破壊することを期待して戦い続けることになった。<ノーティリアン>がスーパーレーザーによって一撃で破壊された直後、カルリジアンはデス・スターに狙われるのを回避するため敵のインペリアル級スター・デストロイヤーにできる限り接近して戦う作戦をアクバーに提案した。[3] 一方、帝国のスター・デストロイヤーヴィジランス>では帝国保安局エマー・オットクレグ大佐が<ノーティリアン>撃破に歓喜の声をあげた。[8] 宇宙戦で苦戦を強いられたものの、最終的に同盟軍は第2デス・スターの破壊に成功した。[3]

その後[]

34 ABY、反乱同盟の膨大なドキュメントをまとめた資料群『レベル・ファイルズ』が惑星ダークティール再発見された。その中には、アンジ・ザヴォア大佐が作成したテラリス反乱軍スタードックに関する報告書も含まれていた。レジスタンスのメンバーとなっていたアクバー提督はこの報告書に目を通し、<ホーム・ワン>は<ノーティリアン>より先に改修を完了したのではなかっただろうか、とコメントを書き込んだ。その後アショース・O・スタトゥラ提督が返信を書き込み、<ノーティリアン>の改修が遅れた理由を補足して、アクバーの記憶を裏付けた。[7]

制作の舞台裏[]

<ノーティリアン>は1983年に公開された映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』で初めて登場した。本艦は劇中でデス・スターによって破壊される2番目の軍艦であるが、レジェンズ媒体を含めても長年にわたり名称が不明だった。[3] 2016年正史の小説『アフターマス:命の借り』(チャック・ウェンディグ著)で初めて名称が判明した。[2]

登場作品[]

参考資料[]

脚注[]