- 「ジャングルを根こそぎ破壊しろ。ジェダイを最初に見つけた者にはウーキーの生皮を100枚やる」
- ―バブワ・ヴェノモー[出典]
バブワ・ヴェノモー(Babwa Venomor)はトランドーシャンの男性で、銀河帝国と協力関係を結んでいたハンター。帝国時代の初頭、ヴェノモーはコマンダーとしてトランドーシャンの狩猟チームを指揮し、ウーキーの母星キャッシークで森林や入植地の焼き討ちを行った。ある時、ヴェノモーの部下の別動隊がジェダイの生存者グンジーと帝国から離反したクローンの部隊バッド・バッチの攻撃を受けて壊滅した。ヴェノモーは敵がジェダイであることを知ると、最初にジェダイを見つけた者にウーキーの毛皮を100枚与えると宣言し、捜索活動を開始した。[1]
ヴェノモー率いるインシネレーター・タンクの隊列は、ウーキーの聖域付近のジャングルでヤナの部族やバッド・バッチによる待ち伏せを受けた。ウーキーたちはトランドーシャンをネットキャスターの縄張りに誘い込むことに成功し、ヴェノモーの手下は次々と倒されていった。そんな中、ヴェノモーはグンジーの姿に気づき、フレイム・キャノンを携えてこのジェダイ・パダワンの後を追った。ヴェノモーはグンジーと一対一の対決に臨み、周辺一帯を焼き尽くした。しかしネットキャスターの群れが現れた際、ヴェノモーは敵対的な行動を取ったため彼らの標的となり、糸にくるまれて身動きを封じられ、悲鳴をあげながら連れ去られていった。[1]
制作の舞台裏[]
ジム・ムーアによるコンセプト・アート
バブワ・ヴェノモーは2023年2月1日に Disney+ で公開された『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』シーズン2第6話『部族』で初登場を果たした。声優はJP・カーリアック。[1] ヴェノモーはもともとマット・ミクノヴェッツが脚本を担当した[2] 『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』未完成エピソードのキャッシーク編のために創り出されたキャラクターである。『クローン・ウォーズ』が打ち切られた後、2015年のセレブレーション・アナハイムで未完成エピソードにまつわるトークイベントが行われた際、シリーズの製作総指揮を務めたデイヴ・フィローニがバブワ・ヴェノモーの名前と役回りを初めて明かした。[3] のちにアーティストのジム・ムーアが、キャッシーク編の最初のエピソード用に描いたヴェノモーのコンセプト・アートを自身の ArtStation アカウントにアップロードした。本アートの制作日は2012年12月4日付である。[4]
未完成に終わったキャッシーク編にて、ヴェノモーはクローン戦争中に独立星系連合に味方していた。分離主義者がバックについたヴェノモーとトランドーシャンたちは、ウーキーの母星であるキャッシークを攻撃する。この侵略者たちを撃退するため、ウーキーたちは大切な木々をいくつか焼き払うことを余儀なくされる。[3] ジム・ムーアによるコンセプト・アートでは、ヴェノモーは分離主義者の六角紋が胸に描かれた、袖の無い青い衣類を身に着けている。[4] ヴェノモーが登場する予定だったキャッシーク編はアナクセスの戦いより後のできごとであるため、時系列は19 BBYに位置付けられる。
登場作品[]
参考資料[]
The Untold Clone Wars Panel | Star Wars Celebration Anaheim スター・ウォーズ公式YouTube チャンネル (初言及)
"Tribe" Episode Guide - StarWars.com (アーカイブ)
All Star Wars: The Bad Batch Season 2 Episode Guides Now Available! - StarWars.com (アーカイブ)- スター・ウォーズ・エンサイクロペディア:スター・ウォーズ銀河総合ガイド
Babwa Venomor - 公式データバンク
Flame cannons - 公式データバンク
脚注[]
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 1.7
バッド・バッチ – 部族
- ↑
@BFree63(ブレント・フリードマン) - X (旧Twitter). “@MattMichnovetz wrote that arc, and he writes for Rebels!”
- ↑ 3.0 3.1
The Untold Clone Wars Panel – Star Wars Celebration Anaheim スター・ウォーズ公式YouTube チャンネル
- ↑ 4.0 4.1 character concept - ArtStation