バルク1(BALK1)は新共和国によって回収・再プログラムされた銀河帝国のヴァイパー・プローブ・ドロイドである。4 ABY、新共和国は惑星アキヴァにおける帝国の活動の有無を確かめるため、このプローブ・ドロイドを情報収集任務に送り出した。バルク1は前もって派遣されていた新共和国のAウイングが何者かに破壊されたことを突き止めたが、それだけではアキヴァへの全面攻撃を行うには情報不足だった。間もなく新共和国は現地にいるパイロットのウェッジ・アンティリーズからメッセージを受け取り、アキヴァへの攻撃に踏み切った。[2]