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パサーナ(Pasaana)は銀河系の端に位置する砂漠惑星で、アキ=アキ種族母星[3]

特徴

概要

Plains of Pasaana

パサーナの砂漠

パサーナは銀河系エクスパンション・リージョンオンバコンド宙域[1] ミディアン星系に属した。[2] 銀河系の中心部から遠く離れた辺境の星であり、アキ=アキと呼ばれる知覚種族母星だが、人口も資源も乏しいため戦略的な価値はほとんどなかった。直径は11,135キロメートルで、衛星をひとつ持ち[1]人間などの種族が呼吸可能な大気を有した。[2] 1は378標準日。地表は砂漠に覆われており、太陽が照りつける砂丘や灌木地帯に、花崗岩や砂岩からなる切り立ったビュート(孤立丘)が点在していた。こうした地形が陰をもたらすことでができ、原住民アキ=アキを始めとする生命の拠り所になっていた。[4]

パサーナにはシフティング・マイア(動く泥濘)と呼ばれる地形があり、流砂の堆積によって墜落したスキッフすら飲み込まれるほどだった。一方でこうした地形は、パサーナの地下に帯層が存在することの証明でもあった。パサーナには都市宇宙港はおろか、ホテルやレストランも無く、アキ=アキはハイパースペース航行が普及する前の文明レベルを維持していた。しかしアキ=アキはダストグレイン農場で使うエレクトロ=シフターなど、砂漠での生存に欠かせない近代テクノロジーは喜んで受け入れていた。パサーナは命を尊び、水や食料を蓄えながら質素な生活を送った。[1] そして42年に一度[2]、彼らはフォビドゥン・ヴァレー先祖の祭りと呼ばれる盛大な式典を催し、外部からの訪問者も歓迎した。[1]

生態系

他の多くの砂漠の惑星と違い、パサーナは豊かな生命に恵まれていた。その一種であるオキ=ポキは崖に生息し、シスルブザーゴーピオンなどの昆虫を捕食した。に覆われたこのクリーチャーは、敏感なで危険を察知することができた。またパサーナにはヴェクシススネークと呼ばれる捕食クリーチャーも棲息していた。ヴェクシスは皮膚から分泌する油分を使って砂を固め、砂漠の地面の下に網目状のトンネルを形成していた。こうした洞窟は淡水の帯水層にも繋がっていたが、捕食動物が棲んでいるためアキ=アキはむやみに近づかないようにしていた。またパサーナにはフェドル草ターマニア胞子などの植物も存在し、砂漠に吹き荒れる風が種や胞子を運んでいた。[1]

歴史

制作の舞台裏

パサーナは2019年12月20日公開のシークエル・トリロジー最終作『スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』に登場する惑星である。[2] 2019年4月12日、『スカイウォーカーの夜明け』の最初のトレーラーで初めてパサーナの映像が公開された。[5]

パサーナで先祖の祭りが開催されるのは、『スカイウォーカーの夜明け』劇中では「42年に一度」とされているが[2]、設定資料集『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け ビジュアル・ディクショナリー&クロスセクション』や、公式データバンクのアキ=アキの紹介ページでは「2年に一度」とされている。[1][6] また『スカイウォーカーの夜明け』の劇場パンフレットでは「年に一度」となっている。

登場エピソード

参考資料

脚注

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