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パトロール・トランスポート(Patrol transport)は銀河共和国銀河帝国が使用した法執行機関用および軍事用ガンシップである。共和国時代にはリパブリック・ポリス・ガンシップ(Republic police gunship)やリパブリック・ポリス・ヘリコプター(Republic police helicopter)と呼ばれ、帝国時代にはインペリアル・パトロール・トランスポート(Imperial patrol transport)という名前で知られるようになった。LAAT/iガンシップと比べて軽武装で、機動力の高い小型機として設計されたパトロール・トランスポートは都市型惑星の警備に適しており、攻撃時に無関係の人々を巻き込むリスクも少なかった。クローン戦争期、パトロール・トランスポートはコルサント・ガードのビークルとして活躍し、終戦後は帝国軍の戦力に加えられた。

特徴

PoliceGunship-TCAJ

コルサント保安部隊のポリス・ガンシップ

パトロール・トランスポート、別名ポリスガンシップは軍事仕様のリパブリック・アタック・ガンシップよりも小型で機動力が高く、より軽武装のビークルとして設計された。本機は全長11.48メートル、横幅5.76メートル、全高5.43メートルで、パイロット1名と砲手1名によって運用された。コントロール・キャビンは機体前面に位置し、操縦席は砲座より高く、やや後ろに設けられていた。機体の左右と上部から延びる4本のアームにはソーラー集積パネルが取り付けられ、リパルサーリフトへの動力供給を手助けした。機体の兵員用ベイのサイド・ドアは上部に折りたたまれ、部隊を迅速に展開させるため後部にも昇降ランプがあった。[1]

パトロール・トランスポートはコックピットの左右にボール=マウント式のレーザータレットを計2門搭載し、船尾に固定式のレーザー砲を1門備え[1]ミサイル・ランチャーも搭載していた。[3] 本機はより大型のガンシップと比べてスカイラインの巡回に適しており、攻撃時に無関係の人々を巻き込むリスクも少なかった。[1] またパトロール・トランスポートはコックピットの下部にサーチライトを装備し、船内には赤い照明が用意され、コルサント・アンダーワールドのような視界の悪い場所でも活動することができた。[5]

歴史

クローン戦争の時代、ポリス・ガンシップはコルサント保安部隊のパトロール用ビークルとして用いられ、生きた警察官が乗り込むこともあれば、時にはガーディアン・ポリス・ドロイドが使用することもあった。[2] また、任務によってはコルサント・ガードクローン・ショック・トルーパージェダイ・オーダーのメンバーもポリス・ガンシップを使用した。[5]

登場エピソード

参考資料

脚注

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