パントラの封鎖(Blockade of Pantora)、パントラン封鎖(Pantoran blockade)はクローン戦争中の21 BBYに発生した事件である。トレード・フェデレーションがパントランの民に負債返却を迫り、衛星パントラの軌道を軍艦で封鎖した。銀河元老院でフェデレーションを代表するロット・ドッド元老院議員は、今回の行動はあくまで地方の財政問題に過ぎず、クローン戦争とは無関係だと主張した。しかしフェデレーションの官僚シブ・カネイは裏で独立星系連合と手を結んでおり、パントラン議会を率いるノットルウィスキー・パパノイダ書記長の娘チー・エクウェイとチェ・アマンウェを賞金稼ぎグリードに誘拐させ、パントラに揺さぶりをかけた。ジェダイ・パダワンのアソーカ・タノとライヨ・チューチー議員によってカネイと連合の陰謀が暴かれた後、フェデレーションは事を穏便に収めるためパントラの封鎖を解くことに決めた。
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