『パート4』(原題:Part IV)はスター・ウォーズのTVドラマ・シリーズ『オビ=ワン・ケノービ』の第4話。2022年6月8日に動画配信サービス Disney+ で公開された。
公式による作品紹介[]
敵の基地内でオビ=ワンは大胆な任務を計画する。
トリビア[]
- リーヴァはパスがバルナブにもいたと言及するが、バルナブは『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』シーズン4のエピソード『さまよえるドロイドたち』で初めて登場した惑星である。[3]
- 尋問官の要塞の中にある墓地は、『スター・ウォーズ 反乱者たち』シーズン1で尋問官がジェダイの生き残りをおびき寄せるためにその死体を利用していたことにちなんでいる。奇妙な服を着ている死体は、非ジェダイのフォース感応者や、粛清時に身を隠していた者たちであり、逆に伝統的なジェダイの衣装を着ている死体は、オーダー66に近い時期に殺されたものと推測される。『クローン・ウォーズ』に登場したジェダイの教師テラ・シヌーベや、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』に登場したジェダイ評議会メンバーのコールマン・カジの姿も確認できる。[3]
- ターラの姓である Durith は劇中の台詞では言及されていないが、尋問官の要塞に潜入した際にセキュリティ・モニター上に表示されている。[3]
- ターラはリーヴァに、パスの拠点がサーター宙域のフローラムにあるとハッタリをかますが、『クローン・ウォーズ』にも登場したこの惑星は、共和国時代の末期には海賊ホンドー・オナカーの拠点として使われていた。[3]
- オビ・ワン・ケノービとレイア・オーガナは尋問官の要塞の通路でパトロール中のドロイドと遭遇するが、このドロイドは『反乱者たち』や『Star Wars バトルフロント II』のために開発されたシーカー・ドロイドのモデルを活用している。[3]
- サリー・スタークとウェイド・レセリアンが乗り込むT-47は『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』のホスのシーンで登場したエアスピーダーと同じ機種である。サリーの機体は、要塞からオビ=ワンとレイア、ターラを回収するためにキャビンが改造されている。[3]
登場人物・用語[]
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人物 |
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動物
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ドロイドの機種
出来事
地名
組織と称号
種族
乗物
技術と武器
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その他
脚注[]
- ↑ スター・ウォーズドラマ『オビ=ワン・ケノービ』ディズニープラス公式
- ↑ 『スター・ウォーズ タイムライン』によればTVシリーズ『オビ=ワン・ケノービ』の時系列は9 BBYである。
- ↑ 3.0 3.1 3.2 3.3 3.4 3.5 Obi-Wan Kenobi Part IV Episode Guide - StarWars.com (バックアップ - Archive.org)