ビッグ・クインス(Big Quince)は銀河内戦の時代にオレロンでウーキーの密輸業者チューバッカと武器の取り引きをした人物。この取り引きのさなか、クインスに仕えるウーキーの用心棒が、チューバッカに海賊女王マズ・カナタの日誌『スマグラーズ・ガイド』を譲った。数か月後、チューバッカは『ガイド』を相棒のハン・ソロに渡し、ソロは相棒がこの本を手に入れた経緯を日誌の新たなページに記録した。[1]