「ようし、俺の金はどこだ?」
―ピントゥ・ソン=エル[出典]

ピントゥ・ソン=エル(Pintu Son-El)はモイン種族男性で、銀河共和国時代の末期に惑星コルサントに住んでいた[2] アンダーワールドのごろつきである。彼は貸しであり、支払いを滞納すると子分を引き連れて借金の取り立てに訪れ、応対するものが誰であれ乱闘をおっぱじめることがあった。[3]

経歴

「マルテス、お前の姉は今日までに払うと言っていたぞ」
―トレースに対し、ピントゥ[出典]

借金の取り立てにやってきたピントゥ

クローン戦争終盤の19 BBY当時、ピントゥ・ソン=エルはコルサント・アンダーワールドの住民であるラファ・マルテスを貸していた。ラファは期日までに金を返さなかったため、ピントゥは2人の手下を引き連れ、ラファの妹であるトレース・マルテス修理屋に押し掛けた。ピントゥが金はどこにあるかと尋ねると、トレースは適当にごまかしてこの借金取りをやり過ごそうとしたが、結局彼女とピントゥの手下とのあいだに乱闘が始まった。トレースはあっさり負けそうになったが、彼女と知り合ったばかりの元ジェダイパダワンアソーカ・タノが加勢し、手下たちを撃退した。ピントゥは思いがけない結果に驚き、このままでは済まないと捨て台詞を残して修理屋から退散した。それからしばらくして、ラファはトワイレックロカンから請け負ったタイプIIロードリフター・ドロイドの組み立て仕事でクレジットを工面し、ピントゥへの借金返済に充てた。[2]

制作の舞台裏

ラルフ・マクォーリーによるコンセプト・アート

ピントゥは『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』のアソーカ・タノ主演回に登場するキャラクターとして制作されたが、彼の登場エピソードが公開される前に、シリーズが打ち切られてしまった。2016年セレブレーション・ヨーロッパで「Ahsoka's Untold Tales」と題されたトークイベントが行われ、ピントゥがニックス・オカミから借金を取り立てようとするシーンの未完成アニメーションが上映された。[4]スター・ウォーズ 反乱者たち』のエピソード『宇宙を旅するもの』に登場したユーシンと同様[5]、このキャラクターのデザインはラルフ・マクォーリーが映画『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』のために描いたエイリアン賞金稼ぎのコンセプト・アートがベースになっている。[6] 2020年、『クローン・ウォーズ』の未完成エピソードがリバイバルされ、ピントゥも『夢見るトレース』で正式に初登場を果たした。声優はボビー・モイニハン。打ち切り以前に予定されていたニックス・オカミはカットされ、ピントゥが借金を取り立てる相手はマルテス姉妹に変更された。[2]

登場エピソード

参考資料

脚注

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