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フィーナ・ダスタ(Feena D'Asta)はバロンレイジズ・ダスタの娘で、インペリアル・レムナント政治家。野心家として知られたダスタは、父レイジズのビジネス・パートナーの妻、マイリス・シンと親しかった。帝国ルーリング・カウンシルのメンバーだった彼女は、7 ABYブラック・サンの陰謀によって誘拐され、クローンの偽物とすり替えられた。その後、彼女はグラッパ・ザ・ハットによって幽閉されているところを、マイリス・シンタヴ・ケネードらによって救出された。

経歴

ルーリング・カウンシル

人間女性、フィーナ・ダスタは、銀河帝国の船舶事業主バロンレイジズ・ダスタの娘だった。エンドアの戦い後、彼女の父親は帝国ルーリング・カウンシルのメンバーを務めていた。しかしやがてバロンは病気を患い、評議会の席を娘に譲った。評議会において、彼女は父親の利権を代表するために情熱的に取り組んだ。

6 ABY、犯罪シンジケート・ブラック・サンの支配権を握ったユル・アシブは、帝国ルーリング・カウンシルへの潜入を試みた。7 ABY、ブラック・サンのメンバーは、フィーナ・ダスタを誘拐する。ブラック・サンはクローン偽物を評議会に送り込んだ。ブラック・サンは本物のダスタを情報源として閉じ込め続け、クローンが偽物であることは発覚しなかった。誘拐以前から娘と連絡を取っていなかったバロン・ダスタも、このすり替えに気付かなかった。

救出

誘拐から4後の11 ABY、ブラック・サンのメンバーであるマイカス・ケイニフは、グリー・スパイスと本物のフィーナ・ダスタを交換する取引を、グラッパ・ザ・ハットと交わした。ダスタは惑星ジェノンへと連れて行かれ、閉じ込められた。取引の成功を祝う晩餐会の中で、ダスタの友人であるマイリス・シンが彼女を救おうとしたが、マッシモの裏切りによってシンもまた捕えられてしまった。

しかしグラッパ・ザ・ハットは、次第に周囲の状況をコントロールできなくなっていった。解放されたマイリス・シンは、タヴ・ケネード新共和国の兵士たちとともにジェノンに戻り、ハットにダスタとキア・ケイノス(捕えられていたロイヤル・ガーズマン)の解放を迫った。彼女の救出が行われていたころ、バロン・ダスタは皇帝を自称するサンデル・カリヴァスに対して攻撃を仕掛けていた。カリヴァスはフィーナ・ダスタのクローンを逮捕したが、バロンはそれが偽物と知らず、カリヴァスに復讐を行ったのである。シンやケイノスとともに帰還したフィーナ・ダスタは、父親と再会し、偽物の存在が明らかになった。その後自称皇帝はケイノスに倒され、戦いが終わった。

その後

Negociations CE3

和平交渉を行うダスタ

13 ABY、フィーナ・ダスタは父親の代理人として帝国軍ギラッド・ペレオンとの会談に臨んだ。彼女は、ダスタ家宙域を帝国に加える条件で、新共和国との和平協定実現に向けて取り組むよう要請した。新共和国側に協定を提案するために、ダスタはコルサントのマイリス・シンに連絡を取った。やがて彼女はシンやキア・ケイノスと会合を開いたが、この交渉は“再建帝国”と呼ばれる派閥のストームトルーパーによって襲撃され、中断された。フィーナ・ダスタはこの攻撃で命を落とす。シンとケイノスは、彼女の死体をネズ・ペロンの父親のもとへと届けた。

制作の舞台裏

フィーナ・ダスタは、マイク・リチャードソンランディ・ストラドリーによるコミック、『Crimson Empire II』で初登場を果たしたキャラクターである。

登場エピソード

Wiki-shrinkable
ウーキーペディアにはフィーナ・ダスタに関する2枚の画像があります。
  • Crimson Empire II: Council of Blood (初登場)
  • Crimson Empire III: Empire Lost 2
  • Crimson Empire III: Empire Lost 3
  • Crimson Empire III: Empire Lost 4 (言及のみ)
  • Crimson Empire III: Empire Lost 5
  • Crimson Empire III: Empire Lost 6 (言及のみ)
他言語版
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