- 「スピーダーあります」
- ―看板の文句[出典]
フェリックス・デポ（Ferrix Depot）は惑星フェリックスの街で営業していた施設。リックス通りに位置し、鐘塔の隣にあった。また近くにはホテル・リックスやガヴァロックス通信、椅子屋があった。フェリックス・デポの看板にはオーラベッシュのアルファベットで施設名が表示され[2]、“スピーダー利用できます”という一文が添えられていた。[3][4] また外にある建物の上部にも赤いバジーズ文字が書かれていたが、銀河ベーシック標準語では意味をなさない文字が羅列されていた。[2][3]
登場作品[]
キャシアン・アンドー – キャサ （初登場）- キャシアン・アンドー – 俺かもしれない
- キャシアン・アンドー – 報いの音
- キャシアン・アンドー – やった側は忘れる
- キャシアン・アンドー – 声明 （回想シーン）
- キャシアン・アンドー – ナーキーナ・ファイブ
- キャシアン・アンドー – 道はひとつ
- キャシアン・アンドー – フェリックスの娘
- キャシアン・アンドー – リックス通り （フェリックス・デポとしての最初の言及）
脚注[]
- ↑
Andor | Season 1, Episode 12 – Trivia Gallery - StarWars.com (アーカイブ) によるとクレム・アンドーはコルサント紀元暦の7896年に生まれ、7959年に死んた。ハン・ソロがカーボン凍結された年は、『スター・ウォーズ タイムライン』と『スター・ウォーズ：スカム・アンド・ヴィラニー』によってそれぞれABY-BBY暦法3 ABY、コルサント紀元暦7980年に位置付けられている。したがって、クレムは81 BBY頃に生まれ、18 BBY頃に死んだことになる。クレム・アンドーが殺害される直前を描く
キャシアン・アンドー – 報いの音の回想シーンの時点でフェリックス・デポが既に存在していることから、フェリックス・デポが設立されたのは18 BBY頃ということになる。
- ↑ 2.0 2.1 2.2 キャシアン・アンドー – リックス通り
- ↑ 3.0 3.1 3.2 キャシアン・アンドー – キャサ
- ↑ キャシアン・アンドー – 報いの音