フォース使い(Force wielder)は強いフォースを備えた不死の種族である[2]。ヒューマノイドから翼の生えた獣まで、さまざまな形態に変身する能力を持っていた。聖域モーティスに暮らすフォース使いの一家はザ・ワンズと呼ばれていた。ザ・ワンズの年長者ファーザーは、子どもであるサンとドーターが銀河を根底から引き裂く力を秘めていると信じていた。銀河を破滅から救うため、ファーザーは子どもたちをモーティス・モノリスの中に広がる聖域に閉じ込め、外部から隔絶された生活を送った。クローン戦争中、ザ・ワンズはフォースのバランスを巡る争いで死に絶えた。
表記[]
『フォースの惑星』ではフォースの使い手と訳されている。
登場作品[]
クローン・ウォーズ – フォースの惑星 (初登場)
クローン・ウォーズ – 光と闇
クローン・ウォーズ – 未来の選択
反乱者たち – 寺院の秘密 (Depicted on a mural)
反乱者たち – 世界の狭間の世界 (Depicted on a mural)
アソーカ – パート8:ジェダイと魔女と大提督 (像が登場)
参考資料[]
- アルティメット・スター・ウォーズ 完全保存版大百科
- スター・ウォーズ ギャラクティック アトラス
- THE STAR WARS BOOK はるかなる銀河のサーガ 全記録
- スター・ウォーズ タイムライン
- スター・ウォーズ・エンサイクロペディア:スター・ウォーズ銀河総合ガイド