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「貨物シャトルSW-0608、監査チームの乗船に備えよ」
―フロッブ[出典]

フロッブ(Frobb)は人間男性で、0 BBY当時惑星スカリフシタデル・タワーに配属されていた銀河帝国少尉である。フロッブは帝国安全管理施設周辺にある着陸パッド9スターシップの発着を監督する役目を与えられており、反乱同盟のチーム“ローグ・ワン”が乗る帝国貨物シャトルSW-0608デス・スター設計図を奪取するためスカリフにやってきたときも、この離着陸場で職務に就いていた。

貨物シャトルがパッド9に着陸した際、フロッブは監査チームを招集して船内に送り込んだ。しかし反乱同盟の兵士たちはチームを待ち伏せし、彼らのユニフォームを奪ってシタデル・タワーへの潜入に利用した。その後間もなくスカリフの戦いが始まり、SW-0608から降りた兵士たちがシタデルの周辺で一連の爆発を起こし、帝国軍の兵士と戦闘を繰り広げた。戦いの終盤、帝国は反乱同盟の計画を阻止するためデス・スターでスカリフの施設を消し去ったが、設計図の奪取を止めることはできなかった。

経歴

スカリフの甲板士官

人間男性、フロッブは少尉として銀河帝国に仕えた。[1] 0 BBY当時[3]、フロッブは惑星スカリフにある帝国安全管理施設シタデル・タワーに配属され、着陸パッド9甲板士官を務めていた。彼の仕事はシャトルの離発着を記録や、充分な燃料と生命維持装置、食料の備蓄を積み込んでいることの確認、そして何か不審な点があった際に監査を命じることだった。[1]

ゼータ級貨物シャトルSW-0608がスカリフに到着した際、フロッブは[2] トビックス・シャサー中尉[1]ストームトルーパーたちとともに着陸パッド9で職務に就いていた。SW-0608はもともと惑星イードゥーに配属されていた機体で、本来スカリフに来る予定はなかった。フロッブたちは知らなかったが、このシャトルは反乱同盟によって奪取されており、ローグ・ワンと呼ばれるチームの反乱軍兵士たちが乗り込んでいた。彼らはシタデル・タワーの情報保管庫に収蔵されているデス・スター設計図の強奪を企んでいた。[2]

反乱軍の攻撃

Frobb on landing pad

シタデル・タワーのパッド9に配属されたフロッブ(左端、コンソールの人物)

フロッブは監査チームに貨物シャトルへの乗船を指示し、SW-0608のクルーにチームが向かっていることを伝えた。しかし反乱軍の兵士たちはシャトルの中で監査チームを待ち伏せし、彼らのユニフォームを奪った。ローグ・ワンのジン・アーソキャシアン・アンドーは奪ったを使って帝国のメンバーに変装し、元帝国セキュリティ・ドロイドK-2SOとともにシャトルから降りた。彼らは着陸パッドの人々の目を欺き、シャサーが開けたブラスト・ドアを通って[2] レールスピーダー[4] に乗り込み、シタデル・タワーへ向かった。[2]

フロッブやシャサーたちが気づかないうちに、大勢の反乱軍兵士がこっそりとシャトルSW-0608から下船し、周囲の着陸パッドに爆弾を設置していた。彼らはシタデルに潜入した仲間が設計図を手に入れる時間を稼ぐため爆弾を起動し、スカリフ駐屯部隊をパッド9を始めとする外の施設におびき寄せた。スカリフの戦いの結果、ローグ・ワンはシタデルからデス・スター設計図を奪取し、惑星上空の同盟軍艦隊に送信することに成功した。その直後、シタデル・タワーとその周辺施設はデス・スターから放たれたスーパーレーザーによって壊滅する。[2]

個性と特徴

フロッブはい肌の人間男性で、は赤毛で髭を生やしており、は緑色だった。[1]

装備

スカリフのシタデル・タワーに配属されていた当時、フロッブは黒い帝国のユニフォームに身を包み、帽子ユーティリティ・ベルトを着用していた。[1]

制作の舞台裏

フロッブは2016年公開のスター・ウォーズ アンソロジー・シリーズ映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に登場するキャラクターである。俳優はジェフ・ベル。キャラクターの名前と階級は映画のエンドクレジットで紹介されている。

登場エピソード

参考資料

脚注