- 「銀河激震の政界スキャンダル! 暴かれた真実と新時代の幕開け」
- ―KADOKAWA[出典]
『ブラッドライン』(原題:Bloodline)はクラウディア・グレイによる小説作品。映画『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』の6年前、新共和国の銀河元老院議員だった頃のプリンセス・レイア・オーガナが主人公。新共和国の内外に潜む脅威に立ち向かうレイアの姿と、『フォースの覚醒』に登場するレジスタンス誕生の背景を描く。
2016年5月3日に原書が発売された。翻訳版はKADOKAWAより2017年12月21日に発売予定。富永和子訳。
出版社による作品紹介[]
上巻[]
「エピソード7」の6年前――レジスタンス結成までの政争と混迷
リーダーシップを欠き混迷する新共和国。敵対する二大政党に属すレイア・オーガナ議員とランソム・カスタルフォ議員は、ある犯罪カルテルの実態調査のため協力することになるが、テロ事件に巻き込まれ――!
下巻[]
銀河激震の政界スキャンダル! 暴かれた真実と新時代の幕開け
テロの首謀者と犯罪カルテルのうしろ盾を探るレイアとカスタルフォ。一方で新共和国の新リーダーを選ぶ選挙戦が始まり、レイアも立候補することに。しかし彼女は秘密が暴露され、告発されることになり――。
誤植、誤表記、誤訳など[]
- 上巻24ページ、「コルサント選出のビヴィカード議員からレセプションの招待…」とあるが原文は「…invited to the reception for Senator Bevicard on Coruscant」で、レセプションの開催地はコルサントだが、議員の選出惑星がコルサントかどうかは文明からは断定できない。(また本作にはビヴィカードとは別にコルサント選出のアーボー議員が登場している)
- 上巻196ページ、ポート・オブ・ストームはポート・イン・ストームの間違い
登場人物・用語[]
| ||
人物 |
|
動物
ドロイドの機種
|
出来事
|
|
地名
|
組織と称号
|
種族
乗物
|
技術と武器
|
その他
食べ物と飲み物
生物学
地理 天文学
物質
物理 文化
その他 |