ブレイジング・クロー(Blazing Claw)は帝国時代に活動した海賊組織。その名の通り、火炎をまとった爪を紋章にしていた。もともとキャプテン・カラバがリーダーだったが、やがて彼を殺したアクアリッシュのグンダ・マビンが新キャプテンになった。マビン率いるブレイジング・クローの勢力は、旗艦<ブラッディ・ボーンズ>を筆頭に宇宙船100隻を誇った。[1]
ブレイジング・クローは2018年に発売された正史の設定資料集『スター・ウォーズ:スマグラーズ・ガイド』(ダニエル・ウォーレス著)で初めて言及された。[1]