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「帝国軍の兵士は全員退避させました。月ごと破壊することもできます」
「そこまですることはない。必要なのは宣告ではなく報告だ。今日のところは聖都だけで充分だろう」
「ジェダ・シティに照準。リアクター1基を稼働せよ」
―オーソン・クレニックとウィルハフ・ターキン[出典]

プロトコル13(Protocol 13)は銀河帝国の人員に対し占領下の惑星衛星からの即時総員撤退を命じる指令である。当該惑星に対して大規模な攻撃が行われる前などに発令され、超兵器デス・スタージェダ・シティスーパーレーザー実験を行った際も事前にプロトコル13が出された。

歴史

「JN-093、確認せよ。きみの部隊はまだ地表にいるのか」
「はい。今も迎えを待っております」
「すまない、093。しばらくそこで待機してもらうことになる。ただ――本当にすまなく思っている」
JN-093と上官の会話[出典]

プロトコル13は銀河帝国の支配下で用いられていた指令の1つで、破壊的な作戦に先立ち、占領下の惑星から帝国軍全軍の即時撤退開始を命じる内容だった。1 BBY同盟軍最高司令部は帝国が惑星ロザルでプロトコル13を発令したことを突き止めた。ロザルに残された時間が少ないと判断したキャプテンヘラ・シンドゥーラは同盟の指導者であるモン・モスマらを説得し、新型TIEディフェンダー・エリートが製造されているロザルの帝国軍兵器工場施設に対する攻撃作戦の許可を取り付けた。[1]

0 BBY超兵器デス・スタースーパーレーザー砲のテストが行われることになり[3]先進兵器研究部門オーソン・クレニック長官はスーパーレーザーの標的である衛星ジェダにプロトコル13を発令した。[2] カイバー・クリスタルの収集を行っていた帝国軍はすぐに撤退を始め、ジェダ・シティの上空に配置されていたインペリアル級スター・デストロイヤードーントレス>も移動した。しかし撤退が完了したのは全体の97%で、JN-093の部隊をはじめ一部の兵士は地上に取り残された。クレニックはデス・スターから得られる総合的勝利を考えれば3%の損失は許容範囲内と判断し、そのままテストを実行した。[3]

その直後のスカリフの戦いで、グランドモフウィルハフ・ターキンはあえてプロトコル13を発令せず[2]、デス・スターを使って惑星スカリフ帝国安全管理施設を攻撃した。その結果、クレニック長官を含む帝国軍人たちが攻撃の巻き添えとなって命を落とした。[3]

登場エピソード

参考資料

脚注

  1. 1.0 1.1 1.2 Rebels-mini-logo 反乱者たちクローラー乗っ取り
  2. 2.0 2.1 2.2 2.3 TwitterLogo @HolocronKeeperリーランド・チー) - Twitter. “Under Krennic, the Empire initiated Protocol 13 on Jedha. Tarkin did not initiate Protocol 13 on Scarif. #starwarsrebels #rogueone” スクリーンショット
  3. 3.0 3.1 3.2 ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー 小説版
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