- 「ラダス提督と話をしなければ」
「提督はすでに出発されました。プロファンディティで軌道上におられましたが、戦いに赴かれました」 - ―モン・モスマとテンジゴ・ウィームズ[出典]
<プロファンディティ>(Profundity)は反乱同盟軍艦隊のMC75スター・クルーザーである。軍艦に改造されたこのシティ=シップは、かつてニスタラムの政府タワーであったため、運用は主にニスタラムの防衛スタッフたちによって行われる。モン・カラマリのラダス提督の指揮のもと、1 BBYにスカリフの戦いに参加した。スフィルナ級ハンマーヘッド・コルベットの活躍でスカリフ上空のシールド・ゲートが破壊された後、<プロファンディティ>は惑星の地上にいるローグ・ワンからデス・スター設計図のデータを受信した。
歴史[]
スカリフの戦いにおいて、ラダス提督は艦隊を率いてローグ・ワンの支援を行った。その際<プロファンディティ>は、同盟宇宙軍の旗艦として指揮を執った。
デススターの設計図を受信した後、艦隊は撤退を開始したが、<プロファンディティ>はデヴァステーターの熾烈な攻撃を受け無力化されてしまう。その後、設計図を奪還せんとするダースヴェイダーの侵入を許す。設計図が記録されたデータカードは反乱軍兵士の手を渡り、<プロファンディティ>に修理のため着艦していた<タナヴィーIV>のレイア・オーガナに届けられた。
その後、<プロファンディティ>は破壊された。
登場作品[]
- ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー (初登場)
- ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー 小説版
- ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー ジュニアノベル版
- ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー コミック版
- スター・ウォーズ:ジェダの灰塵 (言及のみ)