Fandom


Tab-canon-black-ja  Tab-legends-white-ja 

プロヴィデンス級キャリアー/デストロイヤー[2](Providence-class carrier/destroyer)は、トレード・フェデレーション・クルーザー(Trade Federation cruiser)、あるいは分離主義勢力ドレッドノート(Separatist Dreadnought)ととしても知られる、クローン戦争独立星系連合宇宙軍が使用した主力艦。別名の由来は、もともとトレード・フェデレーションが生産し、使用していたことにある。

特徴

規模

Separatistdeckgun

インヴィジブル・ハンド>の対戦闘機砲

クオレン自由ダック義勇工兵隊によって設計されたプロヴィデンス級キャリアー/デストロイヤーは、惑星ダックの影響を受け、のちのモン・カラマリ・スター・クルーザーのように円く、幾何学的なデザインをしていた。このクルーザーは600体のドロイドによって操縦されていたが、命令を行っていたのは生きた士官だった。

プロヴィデンス級は上部構造に向かってとがっていく船首を持つ、円筒状の全長1,088メートルの巨大な戦艦だった。船尾の部分から細長く伸びていたのは、主要な通信設備とセンサー・ポッドだった。クオレンやモン・カラマリが設計したすべての船と同様に、このクルーザーも非常時のさいには水上に降りることが可能になっていた。

モジュラー・コンパートメント

プロヴィデンス級の特徴は、船の修理を非常に簡単にすることができる、モジュラー・コンパートメント(装置のまとまりの区分け)だった。これによって、プロヴィデンス級は簡単に推進力システムをアップグレードしたり、所定の宇宙船の兵器類を使用したり、分離主義勢力のほかのスターファイター・キャリアーやその他のバリエーションと取り替えることすら可能だった。<インヴィジブル・ハンド>もそうした多くの改良を行ったプロヴィデンス級キャリアーのひとつだった。

攻撃及び防衛システム

プロヴィデンス級クルーザーの船体表面は、多数の重火器の固定装置によって覆われていた。<インヴィジブル・ハンド>のような改良されたクルーザーでは、14の備え付けの4つ脚の回転式ターボレーザー砲塔や、34門のデュアル・レーザー砲、ふたつの超大型イオン砲、12門の各地点防衛用イオン砲、102門のプロトン魚雷発射管があった。

それぞれの艦に内蔵されている原子炉は強力なものであり、それぞれの各部防衛用イオン砲の攻撃1発につき、4.8メガトン爆弾に匹敵するほどの熱量を供給していた。こうした兵器やアーマーによって、プロヴィデンス級はヴェネター級ヴィクトリー級スター・デストロイヤーと張り合うことができたのである。

推進力システム

Engine settings

非常時用ブースター・エンジン(上)と、スラスター上で閉じるブラスト・シールド(下)

ほとんどの独立星系連合の中型および小型艦とはちがい、プロヴィデンス級は広範囲にわたる厚い船体プレートを備え、ヘヴィ・コンバット・シールド・ジェネレーターが張り巡らされ、亜光速における推進力のための4つのクレヴェルド4放射イオン・ドライブ・ユニットや、先進的なクラス1.5のハイパードライブを有していた。標準的なプロヴィデンス級は後部に原子炉とスラスター(反動推進)エンジンが備え付けられており、いくつかの船では、より大きな格納庫のスペースを作ることを考慮に入れて、後部の改良が行われていた。

スラスターは様々な緊急時に備えて装着することが可能だった。おもなものはスラスターから出たイオン粒子を逸らすブラスト・シールドのために、あるいは大気圏を降りるさいに船の動きを遅らせるブレーキング・スラストに供給された。似たような装置は、船を減速させるための非常用ブースター・エンジンにも利用されていた。スラスターのエンジンに加え、プロヴィデンス級には船をゆっくり降下させるためのエアブレーキ・パネルも備わっていた。

メイン・ブリッジ

プロヴィデンス級のコマンド(指令)センターは艦の先頭に位置しており、これはレキューザント級軽デストロイヤーと類似していた。艦の司令官はブリッジの中央に着席し、そのあらゆる周囲はコントロール用ステーションによって囲まれていた。ここには、OOMパイロット・バトル・ドロイドや生きたクルー・メンバーが着席した。ブリッジのトランスパリスチールの窓が壊れた場合には、シールド・ドアが破損部分を覆うために作動した。

歴史

登場エピソード

これは不完全なリストです。

参考資料

脚注

特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC-BY-SA ライセンスの下で利用可能です。