ヨーダの小屋のテーブルからヘビをどかすルーク・スカイウォーカー
ヘビ（Snake／Serpent）は手足が無い細長い体や、切れ長の目、匂いを感じ取るのにも使う舌、鋭い牙などを特徴とするクリーチャーの分類である。種族によっては体長が3メートル、キファーの腕ほどの太さに成長するものもあった。ヘビは独特な動きで体をくねらせ、地面を這って移動した。ヘビの中には毒を持つ種があり、噛み傷が致命傷となった。[1] 知覚種族のアナコンダンは、ヘビに似た特長を備えていた。[2]
歴史[]
惑星ダソミアには黒いヘビが棲息していた。[1] またシスの惑星モラバンドに棲息するモラバンド・サーペントは[3]、無数の個体が集まって1匹の巨大なヘビのような姿になることができた。[4] 湿地の惑星ダゴバにはヴァイン・スネークと呼ばれるヘビが棲息していた。[5] ルーク・スカイウォーカーがダゴバを訪れた時、ジェダイ・マスターのヨーダが住む小屋の中にヴァイン・スネークが入り込んでいた。[6]
主なヘビの種類[]
参考資料[]
- きみは、知っているか！？ スター・ウォーズ はやわかりデータブック
- スター・ウォーズ コンプリート・ロケーションズ
- スター・ウォーズ ギャラクティック アトラス
- きみは、知っているか！？ スター・ウォーズ はやわかりデータブック 増補改訂版
- スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け ビジュアル・ディクショナリー＆クロスセクション
