ヘプタ=マグ弾薬携帯ベルト(Hepta-mag ammunition carrier belt)はブラステック・インダストリーズ社が製造した弾薬ベルトである。この茶色いベルトは肩掛け式で、着用するとストラップに付属した7つの弾薬ポーチが胴体の正面にくる配置になっていた。34 ABYに発生したクレイトの戦い当時、カルアン・イーマット将軍やコベル・タンサーチ軍曹、シャープ軍曹、サラカ・クチンバといったレジスタンスの兵士たちがこの弾薬携帯ベルトを身に着けていた。[1]
制作の舞台裏[]
ヘプタ=マグ弾薬携帯ベルトは2017年公開の映画『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』で初めて登場した。[2] 装備の名称は同作の設定資料集である『スター・ウォーズ 最後のジェダイ ビジュアル・ディクショナリー』(パブロ・ヒダルゴ著)で紹介された。[1]
登場作品[]
- スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ (初登場)
参考資料[]
- スター・ウォーズ 最後のジェダイ ビジュアル・ディクショナリー (表記はヘプタ=マグ弾薬ベルト)