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「私は、ゴアゾンにある、たおれたAT-ATの中に住んでいる。かなり変わった場所だけど、それでもわが家だ」
レイの日記より[出典]

<ヘルハウンド2>(Hellhound Two/Hellhound 2)は銀河帝国地上軍で使われていた全地形対応装甲トランスポートである。ヘルハウンド攻撃部隊に所属し、インペリアル級スター・デストロイヤーインテロゲーター>に配属されていた。5 ABY銀河内戦最後の大規模戦であるジャクーの戦いに参加し、新共和国軍パイロットオダヴィア・エイナルによる攻撃で戦闘不能になった。<ヘルハウンド2>の残骸はジャクーのゴアゾン荒地に取り残され、のちに廃品回収業者レイの家になった。

特徴

Hellhound Two interior

残骸となった機内

クワット・ドライブ・ヤード社が製造した全地形対応装甲トランスポート(AT-ATウォーカー)の1機である[1] <ヘルハウンド2>は、4本の脚を備えた銀河帝国の地上用軍事ビークルで、顎部の重レーザー砲2門と側部中型ブラスター砲2門で武装し、パイロットと司令官によって運用された。前方に突き出した“頭部”が司令室で、その後ろにある胴体がトルーパー室、さらにその後ろが74-Zスピーダー・バイクを収容できる格納庫になっていた。トルーパー室のハッチは胴体の真横にあり、底部にも補助用のハッチがあった。[2]

歴史

ジャクーの戦い

帝国時代、AT-ATウォーカー<ヘルハウンド2>はインペリアル級スター・デストロイヤーインテロゲーター>に所属するヘルハウンド攻撃部隊の一員だった。5 ABYエンドアの戦いのおよそ1後、<ヘルハウンド2>はインナー・リム砂漠惑星ジャクーに配備され、銀河内戦最後の大規模戦闘であるジャクーの戦い新共和国地上部隊と交戦した。ヘルハウンド攻撃部隊に与えられた役割は、ジャクーの帝国研究施設を防衛することだった。[5]

戦闘中、<ヘルハウンド2>は新共和国軍Aウイングパイロットであるオダヴィア・エイナルによって[5]ゴアゾン荒地[8] 破壊された。エイナルはAウイングに乗っていたときに対空ミサイルで撃墜され、その後は地上でコマンドー部隊の援護をしていた。AT-AT部隊がコマンドーを狙っていることに気づいたエイナルは、死んだトルーパーからロケット・ランチャーを回収し、宇宙船の残骸で照準を固定して先頭のウォーカーにロケットを発射した。ストームトルーパーたちが迫ってきてもエイナルは動じず、AT-ATの弱点にミサイルを6発全弾撃ちこんだ。AT-ATは戦闘不能になって倒れ、エイナルもその頃には息絶えていた。のちに彼女は武勇記章を授与された。[5]

レイの家

34 ABY当時、<ヘルハウンド2>の残骸はレイという名のゴミ漁りの家になっていた。[7] 機体が倒れて横を向いていたため、レイは側部にあるハッチを溶接して閉じ、底部にある補助ハッチを玄関にしていた。彼女は主に胴体のトルーパー室で生活し、AT-ATの脚の間をスピーダーの停車場にしていた。また彼女は<ヘルハウンド2>の残骸から回収した地形スキャナーやモーター、フィルターといった機械類、E-11ブラスター・ライフル20丁やDLT-20Aレーザー・ライフル5丁といった武器をジャンク屋アンカー・プラットに売った。[2] この年、レイはBB-8フィンと出会ったことがきっかけとなり、我が家やジャクーを去ることになった。[7]

登場エピソード

Hellhound Two cutaway-sw Complete Locations 2016

<ヘルハウンド2>の断面図

参考資料

脚注

他言語版
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