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「ひとつ仕事がある」
「パックを見よう」
―グリーフ・カルガと“マンダロリアン”[出典]

ホロパック(Holopuck)[3]、あるいはホログラフィック・パック(Holographic puck)[4]データ・パック(Data puck)[2] は特定のホログラム・データを表示する際に使う、簡素な小型装置である。賞金稼ぎギルドのメンバーが賞金首情報を確認するために使うホロパックは賞金パック(Bounty puck)とも呼ばれた。賞金稼ぎたちは、ギルドから新しい仕事を引き受ける際にパックを提示され、これを受け取ることで任務受領が成立した。[1]

賞金パックには賞金額、賞金首が追われている原因(犯罪内容など)、追跡可能な管轄地域、任務の条件(殺害または生け捕りなど)といった仕事の詳細が記されていた。賞金稼ぎが仕事を引き受けると、生体認証情報が記された標的のチェーンコードへアクセスできるようになり、トラッキング・フォブへ情報が送られた。[4] 9 ABY、“マンダロリアン”の通称で知られる賞金稼ぎディン・ジャリンは、ギルドのエージェントであるグリーフ・カルガから高額の仕事を斡旋されたが、パックを渡されず、直接“クライアント”から仕事の内容を聞くよう指示された。[1]

登場作品[]

参考資料[]

脚注[]

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