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ルーク・スカイウォーカーのホームワールド、タトゥイーン
ホームワールド[1]、母星[2](Homeworld)は、ある人物が生まれた、あるいは育った、あるいは嫁いだ先の惑星を指すことば。ホーム・ワールドとも。ドロイドの場合、ホームワールドは組み立てられた惑星を指す。ルーク・スカイウォーカーやレイア・オーガナ・ソロといった多くの有名人は、生まれた惑星ではなく少年時代を過ごした惑星をホームワールドと呼んでいた。しかしナタシ・ダーラは、育った惑星ボタジェフではなく、生まれた惑星イアメヌをホームワールドと呼んだ。ジェダイのグランド・マスター、ヨーダは自らのホームワールドを決して明かさなかった。
ホームワールドは種族の出身惑星を指す言葉としても使われた。銀河系には、種族の故郷となった惑星が何千と存在した。そのほとんどが近代的な宇宙港を持ち、高度な通商ネットワークとハイ・テクノロジーを有していた。
登場作品
ホームワールド、故郷、出身惑星についての言及がみられるメディアのリスト。
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参考資料
脚注
- ↑ 表記は『悪の迷宮』に従う。
- ↑ 『スター・ウォーズ キャラクター&クリーチャー完全保存版』では「Homeworld Security Command」が「母星保安司令部」と訳されている。
関連項目
- カテゴリ:惑星別の人物