「キャリボップは言葉が多く行いが少ないという不満をよく耳にするが、時には言葉が先にくる必要もある。」
―ポンク・ギャヴリソム[出典]

ポンク・ギャヴリソム[1](Ponc Gavrisom)は新共和国元老院議員で、元首キャリボップの男性。

経歴

11 ABY新共和国元老院へと選出されたポンク・ギャヴリソムは、冷静な仲介者として元老院の行事で活躍し評判を得た。また、彼はレイア・オーガナ・ソロ元首の忠実な支持者だった。

オーガナ・ソロ元首は第一次コレリアの反乱のあと、不信任案が提出されて元首を退いた。ギャヴリソムはこの退陣に続く臨時選挙で次の元首に選出された。彼の任期中にはカーマス・ドキュメントを巡る事件が勃発し、新共和国は混乱に陥り、制御力を一時的に失ってしまった。ギャヴリソムは長期休暇という形で元首の地位を退いていたオーガナ・ソロに対し、過半数の票を得れば復職が可能だろうと指摘した。だが、彼女はギャヴリソムの辞職の嘆願を退け、危機のさなかにある新共和国の軸がぶれることの危険性を指摘する。

問題の渦中である惑星ボサウイの軌道上ではハン・ソロランド・カルリジアンがクローキングされていた3隻のスター・デストロイヤーを発見し、状況はまさに一触即発の状態だった。オーガナ・ソロは夫のハンを助けるためにボサウイヘ飛び、アイショアリのクルーザーの速まった行動を制御した。彼女たちの尽力と銀河帝国ギラッド・ペレオンの到着により、事件は危ういところで解決された。

ギャヴリソムとペレオン

ギャヴリソムのもとまで届かなかったものの、ペレオンは新共和国へ和平を求める大使を送っていた。ペレオンは帝国の敗北を認めていたのだ。カーマス・ドキュメントの事件から数週間後、ギャヴリソムは彼といわゆるペレオン=ギャヴリソム協定を結び、銀河帝国との20年以上に渡る銀河内戦に終止符を打った。ギャヴリソムはペレオンがインペリアル・レムナントを形成するのに力を貸し、ふたつの国家をつなぐタロン・カードの情報組織に参画した。この後彼はボサウイの事件がもたらした傷を癒すのに力を注ぐ。23 BBY、次の元首にはボサンボースク・フェイリャが就任した。

ちなみに、ハン・ソロはギャヴリソムが非常に饒舌だと考えからかっている節があった。だが、チューバッカのほうはギャヴリソムを忠実の支持しており、これはこのふたりが意見をことにした数少ない物事のひとつだった。

登場エピソード

脚注

  1. カタカナ表記は『スター・ウォーズ 全史』に基づく。
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