- 「シンドゥーラ将軍、我々はみな共和国の再建における君の働きに感謝している。そして今度はわれわれ議員が共和国の人々に仕える番だ。これは言っておくが、彼らはこれ以上戦争を望んでいない」
- ―マウード議員[出典]
マウード(Mawood)は人間の男性で、新共和国の銀河元老院に仕えた元老院議員。9 ABY、モーガン・エルズベスの勢力の活動が活発化した際、マウード議員はモン・モスマ議長やハマト・ジオノ議員、ロドリゴ議員、グランの議員らとともに新共和国防衛軍のヘラ・シンドゥーラ将軍から報告を聞いた。ヘラは帝国宇宙軍のスローン大提督が復帰する可能性があると語り、デナブ星系で調査任務を行う許可を求めた。ジオノ議員とヘラの意見が対立した際、マウードは自分たち全員が反乱運動における彼女の献身に感謝しているとしつつ、新共和国市民はこれ以上の戦争を望んでいないと釘を刺した。ヘラは他に選択肢はないと食い下がったが、結局議員たちは彼女の任務を承認しなかった。[1]
制作の舞台裏[]
マウードは2023年8月29日に Disney+ で公開されたTVシリーズ『アソーカ』の『パート3:飛び立つ時』で初登場を果たした。俳優はモーリス・アーヴィン。[1] 本編の配信開始に先立ち、ロドリゴの登場シーンは2023年4月7日にセレブレーション・ヨーロッパでリリースされた『アソーカ』のティーザー・トレーラーで初公開され[2]、“マウード議員”という役名も同日に宣材のスチール写真で判明した。[3]
登場作品[]
アソーカ – パート3:飛び立つ時 (初登場) (ホログラムでの登場)
アソーカ – パート5:影武者 (間接的に言及)
アソーカ – パート7:再会と別れ