マシア・トラク(Masir Trach)は人間の男性で、ファースト・オーダーに仕えたスキャナー将校である。階級は中佐。リサージェント級スター・デストロイヤー<ファイナライザー>から<ステッドファスト>に配置換えされ、35 ABYに発生したエクセゴルの戦いでもこの艦に乗り込んでいた。
経歴[]
人間の男性、マシア・トラクはファースト・オーダーの軍隊に仕え、若くして中佐の階級についていた。彼はもともとリサージェント級スター・デストロイヤー<ファイナライザー>の乗組員だったが、のちに<ステッドファスト>に配置換えされ、この艦のスキャナー将校を担当した。[1] 35 ABY[3]、エンリク・プライド忠誠将軍率いる<ステッドファスト>はシス・エターナルの艦隊の旗艦となり、トラクもその一員としてエクセゴルの戦いに参加した。[2]
惑星エクセゴルの大気圏で行われたレジスタンスとの戦いのさなか、トラク中佐は元ストームトルーパーのフィン将軍率いるレジスタンスの地上チームがオーバクにまたがって<ステッドファスト>の艦上に降り立ったのを確認した。プライドは敵部隊のスピーダーを妨害するよう命じたが、トラクは敵がスピーダーではなく動物に乗っているため不可能であると返答した。[2]
人物[]
マシア・トラクは白色人種の人間男性で、髪は黒く、目は茶色だった。トラクの忠誠心は、<ファイナライザー>の指揮官であるアーミテイジ・ハックス将軍と、<ステッドファスト>の指揮官であるプライド忠誠将軍とのあいだで揺れ動いていた。トラクはこの2人の上官のあいだに敵意があることに気づいていたが、争いを避けるため、背後にある政治的な策略や意図については深入りしようとせず、命令を言葉通りに淡々とこなすことに集中していた。[1]
装備[]
トラク中佐は濃い青緑色のファースト・オーダー軍の軍服と黒いベルトを身に着け、ファースト・オーダーの紋章が入った軍帽をかぶっていた。[1]
制作の舞台裏[]
マシア・トラクは2019年公開のシークエル・トリロジー最終作『スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』で初登場を果たした。俳優はアミール・エル=マスリ。役名は“トラク中佐”(Commander Trach)としてエンドロールにクレジットされている。[2] フルネームは設定資料集『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け ビジュアル・ディクショナリー&クロスセクション』(パブロ・ヒダルゴ著)で判明した。[1]
登場作品[]
- スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け (初登場)
- スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け 小説版
- スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け ジュニアノベル版