- 「マプーゾ。鉱物資源の星だ。ミッド・リム、タイプ2」
- ―フォース・シスター[出典]
マプーゾ(Mapuzo)は銀河系のミッド・リムに属す鉱業惑星である。大気の特性はタイプ2。かつては生命と緑が生い茂る惑星だったが、銀河帝国の支配下に入った後、ヴィントリウム採掘によって荒野に変わり果ててしまった。マプーゾには採掘事業のためストームトルーパー部隊が配備されており、宇宙港へ続く道には検問所が設けられていた。[1]
9 BBY、プリンセス・レイア・オーガナを誘拐犯から救出したジェダイのオビ=ワン・ケノービは、惑星ダイユーから出発した輸送船に乗り込み、マプーゾへ旅した。[2] しかしケノービはマプーゾで輸送機パイロットのフレックと出会った後、ヴァイパー・プローブ・ドロイドに顔をスキャンされ、帝国に居場所を知られてしまった。ジェダイの生き残りであるケノービを狩るべく、尋問官フィフス・ブラザーとサード・シスター、フォース・シスター、そしてシス卿ダース・ヴェイダーがマプーゾへ向かった。[1]
登場作品[]
- オビ=ワン・ケノービ – パート2 (初言及)
- オビ=ワン・ケノービ – パート3 (初登場)
- オビ=ワン・ケノービ – パート4 (回想シーン)
- オビ=ワン・ケノービ – パート6 (回想シーン)