マリオッド(Mariod)はイシ・ティブ種族の母星ティブリンで使われていた、高位の総督に相当する称号。[2] マリオッドはティブリン政府の代表として外交官との話し合いに臨むこともあったが、最終的な決断はイシ・ティブの指導者であるカリキーダンによって下されることになっていた。[1] 1 ABY頃[3]、マリオッドのゴヴィが反乱同盟のプリンセス・レイア・オーガナとの交渉に臨んだ。[1]
制作の舞台裏[]
マリオッドは2017年に発売された『スター・ウォーズ アドベンチャーズ』シリーズのコミック『ティブリンのトラブル』で初めて登場した。本作ではゴヴィが“マリオッド・ゴヴィ”と呼ばれる場面があるが[1]、作者のランドリー・Q・ウォーカーが自身の Twitter にて、これはゴヴィの名前ではなく称号であることを明らかにした。[2]
登場作品[]
脚注[]
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 ティブリンのトラブル—アドベンチャーズ(2017) 4
- ↑ 2.0 2.1 2.2 @LandryQWalker(ランドリー・Q・ウォーカー) - X (旧Twitter). “On the subject of the Ishi-Tib: Mariod isn't a name, it's a title - essentially a high ranking governor. The Kalikeedan is the planet's highest ranking spiritual leader.”
- ↑ スター・ウォーズ タイムライン