マルド・クレイス(Maldo Kreis)はアウター・リム・テリトリーのアーカニス宙域、マルド・クレイス星系に属す[3]、氷の地形が広がる寒冷惑星である。ノビー・ホワイト・アイス・スパイダーと呼ばれるクモ型クリーチャーが生息していた。[4]
制作の舞台裏[]
マルド・クレイスは2020年11月6日に公開されたTVシリーズ『マンダロリアン』シーズン2第2話『チャプター10:乗客』で初めて登場した。[4] マルド・クレイスという固有名詞の初出は、アメリカン・シネマトグラファー誌が2020年2月7日に発行したジョン・ファヴローへのインタビュー記事であるが、本誌は『チャプター1:マンダロリアン』に登場する別の氷の星を誤ってマルド・クレイスとして紹介していた。[5] その後、2021年発売の設定資料集『スター・ウォーズ:マンダロリアン ハンドブック』によって『チャプター1』の星は正しくは“パゴドン”であることが明かされ、マルド・クレイスは『チャプター10』の星であることが判明した。[6]
登場作品[]
マンダロリアン – チャプター10:乗客 (初登場)
ギャラクシー・オブ・クリーチャーズ – アイス・スパイダー
参考資料[]
- ディズニー・ギャラリー/スター・ウォーズ:マンダロリアン メイキング・オブ・シーズン2
- スター・ウォーズ:マンダロリアン ハンドブック
- スター・ウォーズ:反乱の夜明け ビジュアル・ガイド
- スター・ウォーズ・エンサイクロペディア:スター・ウォーズ銀河総合ガイド