この記事はクローン戦争期の勢力を扱っています。お探しの記事は帝国時代マンダロリアン・レジスタンスかもしれません。

「マンダロア・レジスタンスの情報では、アルメク首相と裏社会はいまだ同盟関係にあるということだったが、これではっきりしたな」
メイス・ウィンドゥ[出典]

マンダロア・レジスタンス(Mandalore resistance)、別名マンダロリアン反乱軍(Mandalorian rebels)、デス・ウォッチ・ロイヤリスト(Death Watch loyalists)とは、クローン戦争のさなかに勃発したマンダロリアン内戦中に形成されたマンダロリアンの反体制派である。平和主義政府“新マンダロリアン”の指導者だったサティーン・クライズ女公爵を支持し続ける者や、ボ=カターン・クライズ率いる元デス・ウォッチのメンバーらによって構成された。彼らは元シス卿モールによる惑星マンダロアの実効支配を拒み、モールに忠実なマンダロリアン・スーパー・コマンドーと争いを繰り広げた。やがてマンダロア・レジスタンスは銀河共和国ジェダイ・オーダーと協力関係を築き、マンダロアの状況に関する情報提供を行った。クローン戦争の終盤、マンダロア・レジスタンスは共和国グランド・アーミーと共同でマンダロア包囲戦を展開し、モールによる惑星支配に終止符を打った。マンダロア・レジスタンスはモールを排斥するという目的を果たしたが、帝国時代になると銀河帝国を支持するインペリアル・スーパー・コマンドーと反体制派の対立が深まり、ボ=カターンは再び新たなレジスタンスの指導者として、新たな内戦を戦うことになった。

歴史

形成

「この剣にかけて宣言する。我こそがデス・ウォッチの正当な指導者だ」
「認めぬ! よそ者などにマンダロアを渡せるものか!」
「従わぬと言うなら、死んでもらうしかないな」
「お前らは皆裏切り者だ!」
「残念ながら、歴史は敗者の声を聞かぬ。奴らを処刑せよ!」
ダース・モールボ=カターン・クライズ[出典]

ボ=カターンらの前でヴィズラの首を刎ねるモール

クローン戦争終盤の19 BBY[4]プレ・ヴィズラ率いるマンダロリアンの過激分子デス・ウォッチは、元シス卿モールサヴァージ・オプレスらと手を組み、ハット・クランパイク・シンジケートブラック・サンなどの犯罪組織によって構成されるシャドウ・コレクティヴの一員となった。[5] ヴィズラはサティーン・クライズ女公爵率いる平和主義政府新マンダロリアンから惑星マンダロアの支配権を奪うためコレクティヴの助けを借りたが、目的を達成するとモールとオプレスを裏切り、刑務所に閉じ込めた。ヴィズラは指導者“マンダロア”となり、マンダロリアンの民衆から救世主として迎え入れられた。[3]

しかしモールとオプレスは自力で刑務所から脱出し、その過程で政治犯として収監されていた元首相アルメクを味方につけた。マンダロアの首都サンダーリ宮殿に押し入ったモールは、大勢のデス・ウォッチ戦士が見ている前でヴィズラに一対一の決闘を申し込んだ。モールはこの対決でヴィズラを破り、奪ったダークセーバーを使ってヴィズラの首を切り落とすと、自分が新しい指導者だと宣言した。多くのデス・ウォッチがマンダロリアンの伝統に則って新指導者を受け入れたが、ボ=カターン・クライズ率いるナイト・アウル戦士をはじめ、一部のメンバーはモールを拒否し、玉座の間から脱出した。[3]

内戦勃発

Blue Glass Arrow.svg こちらの記事も参照: サンダーリの戦い
「共和国に戻ってここの現状を伝えて」
「それだと共和国軍がマンダロアを侵略することになる」
「ええ、そしてモールは死ぬ。でもマンダロアは生き残るわ。これまでもそうだったようにね」
―ボ=カターン・クライズとオビ=ワン・ケノービ[出典]

マンダロリアン・スーパー・コマンドーに追われるマンダロア・レジスタンスのメンバー

デス・ウォッチはモールに忠実な“マンダロリアン・スーパー・コマンドー”と、ボ=カターン率いる[1] マンダロリアン・レジスタンス[6](別名デス・ウォッチ・ロイヤリスト、あるいはマンダロリアン反乱軍)[7] に分裂し、マンダロアの首都サンダーリマンダロリアン内戦始まった。モールはアルメクを再び首相の座に据えて傀儡政権を樹立し、マンダロアの事実上の支配者となった。サンダーリ刑務所に囚われたサティーン・クライズは、実のであるボ=カターンや、コーキー・クライズをはじめとする王立アカデミー候補生たちの助けを借りて一度は脱出したが、すぐにスーパー・コマンドーに再確保されてしまった。しかし彼女は牢獄の外に出ている間に、親しい友人のジェダイ・マスターオビ=ワン・ケノービに助けを求めるメッセージを送った。[1]

中立星系であるマンダロアへの共和国軍派兵が期待できなかったため、ケノービは1人でマンダロアに駆け付けた。彼は自力でサティーンを救い出し、<トワイライト>でマンダロアから脱出しようとしたが、モール率いるスーパー・コマンドーによって阻止された。ケノービに個人的な恨みを抱いていたモールは、復讐の一環として、ケノービのかつての恋人であるサティーンを彼の目の前で殺害した。その後ケノービは刑務所へ連行されたが、ボ=カターン率いるマンダロア・レジスタンスが彼を解放した。ケノービはボ=カターンから与えられたジェットパックを装備し、レジスタンスの兵士に助けられながらサンダーリの外部ドックを目指した。彼がドックへ続くトンネルを抜けた時、市街地ではすでにレジスタンスとスーパー・コマンドーの壮絶な戦闘が繰り広げられていた。[1]

ボ=カターンとともに戦うケノービ

マンダロア・レジスタンスはコムルク級ファイター/トランスポートで新たな戦闘員を戦場へ運び込んだが、この兵員輸送船はスーパー・コマンドーのミサイルによって撃墜されてしまった。別の戦闘機が戦場に到着した際、ボ=カターンはケノービに脱出を促し、銀河共和国にマンダロアの現状を伝えてほしいと頼んだ。ケノービは共和国がマンダロアを侵略する可能性を指摘したが、ボ=カターンはモールが倒されるならばそれでも構わないと考えていたのである。ケノービは戦いを繰り広げるマンダロリアンたちを残し、サンダーリを後にした。[1]

その後、モールはシスの暗黒卿ダース・シディアスとの個人的な対決に敗れ、一時的にマンダロアから連れ去られたが[1]、モールに忠実なアルメク首相による統治は継続した。また共和国による派兵はすぐには実現しなかったものの、マンダロア・レジスタンスはジェダイ・オーダーに情報提供を行うなどして連携を行った。オード・マンテルでシャドウ・コレクティヴと分離主義勢力衝突が発生した際、マンダロア・レジスタンスはアルメクと犯罪勢力が今も結託していることをジェダイに知らせた。[6]

包囲戦

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皇帝陛下は工事の遅れに強い不満をお持ちだ…

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制作の舞台裏

マンダロア・レジスタンスの誕生背景は2013年1月26日に放送されたTVアニメ・シリーズ『スター・ウォーズ クローン・ウォーズシーズン5第15話『仕組まれた救世主』で描かれた。公式サイト StarWars.com に掲載されている第16話『歪みゆく惑星』のエピソード・ガイドにて、“Mandalorian rebels”や“Death Watch loyalists”といった呼称が使われている。2014年コミックスター・ウォーズ:ダース・モール ダソミアの後継者』にて、メイス・ウィンドゥの台詞で「マンダロア・レジスタンス」という名称が言及された。

登場エピソード

参考資料

脚注

他言語版
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