マンダロリアン文字(Mandalorian)はマンドア語のアルファベット。惑星マンダロアの住民であるマンダロリアンが使用した。銀河共和国時代の末期、新マンダロリアン政権は日常生活の中で頻繁にマンダロリアン文字を使っていたが、オーラベッシュのアルファベットも随所で使用された。
また、衛星コンコーディアにあったデス・ウォッチのアジトの電子チャートや、賞金稼ぎジャンゴ・フェットの宇宙船<スレーヴI>のコンピューター・ディスプレイにもマンダロリアン文字が使われていた。
制作の舞台裏[]
このアルファベットはジョージ・ルーカス監督の依頼を受けたホログラフィック・アーティストのフィリップ・メッシャン(Philip Metschan)によって製作された。
登場作品[]
- スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 (初登場)
- クローン・ウォーズ – デス・ウォッチの陰謀
- クローン・ウォーズ – 星を蝕むもの
- クローン・ウォーズ – 王立アカデミー
- 反乱者たち – コンコード・ドーンの守護者
- 反乱者たち – ヴィジョンと声
- 反乱者たち – マンダロアを継ぐ者たち
- スター・ウォーズ 反乱者たち/マンダロアの英雄たち
- 反乱者たち – 家族の再会 - そして別れ
- マンダロリアン – チャプター14:悲劇 (ホログラムでの登場)
- ボバ・フェット – チャプター5:マンダロリアンの帰還
- マンダロリアン – チャプター17:背教者
- マンダロリアン – チャプター18:マンダロアの鉱山
- マンダロリアン – チャプター19:改心
- マンダロリアン – チャプター20:孤児
- マンダロリアン – チャプター21:海賊
- マンダロリアン – チャプター22:傭兵
- マンダロリアン – チャプター23:スパイ
- マンダロリアン – チャプター24:帰還
- レジスタンス – ドーザ・タワー
- レジスタンス – 秘密とホログラム
- レジスタンス – 壊れたモチベーター
- レジスタンス – 消えた人々
- レジスタンス – 実戦訓練
- レジスタンス – 呪われたカズ
- レジスタンス – 新世界
参考資料[]
マンダロリアン | |
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派閥 | マンダロリアン・ネオ=クルセイダー - 新マンダロリアン - デス・ウォッチ - マンダロリアン・プロテクター - ナイト・アウル - マンダロリアン・スーパー・コマンドー - インペリアル・スーパー・コマンドー |
家と氏族 | クライズ家(クライズ氏族) - ヴィズラ家(サクソン氏族 - ヴィズラ氏族 - レン氏族) - エルダー氏族 - ルック氏族 |
地名 | マンダロア(サンダーリ - 王立アカデミー) - カレヴァラ - クローネスト - コンコーディア - コンコード・ドーン |
兵器 | マンダロリアン・アーマー - マンダロリアン・ヴァンブレイス - ウェスター35ブラスター・ピストル - グラップリング・ライン - パラライジング・ダート - 個人用戦闘シールド - ジェットパック - ダークセーバー |
ビークル | アカジョア級シャトル - コムルク級ファイター/トランスポート - バルター級スウープ - ファング・ファイター |
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