モン・カラ・シティ(Mon Cala city)、別名モン・カラマリ・シティ(Mon Calamari city)は惑星モン・カラの首都。惑星の海の中にあり、流線形の建物が立ち並んでいた。モン・カラマリ種族の王は、この都市からモン・カラマリとクオレン種族の両方を統治していた。
歴史[]
クローン戦争中、独立星系連合の陰謀によってモン・カラマリとクオレンが分裂した際、モン・カラ・シティは内戦の主戦場になった。連合の司令官であるリフ・タムソンはクオレン孤立主義同盟のノーソア・ライを焚きつけてモン・カラ・シティを侵略し、大勢のモン・カラマリ・ガードを捕虜にした。彼はドゥークー伯爵の指示に従い、都市の海底に設置した強制収容所でモン・カラマリの奴隷を酷使した。しかし、モン・カラマリのリー=チャー王子は銀河共和国やジェダイ、グンガンの助けを借りて抵抗を続け、最後には再びクオレンと手を結んでタムソンを倒した。