ヤングリング・ケア宇宙ステーション(Youngling Care Space Station)は保育施設を備えた宇宙ステーション。銀河生物愛好家協会のドロイドM1-RE“ミリー”はこの宇宙ステーションでさまざまなエイリアンの幼児や動物の幼獣を保育し[1]、その様子をカメラ・ドロイドのCAM-Eが記録していた。[2] ミリーが世話をする種族はウーキーやイウォーク、オートラン、ハット、ジャワ、ガモーリアン、ローディアン、ロズ=キャット、ランコア、トーントーン、ポーグと多岐に渡った。[3]
宇宙ステーションは円盤型の区画と、その後方に延びるエンジン区画からなり、小惑星の付近を浮遊していた。[2] 宇宙ステーションの中央には巨大な天窓のある広場があり、ここに子供たちの遊び場が設けられていた。遊び場は、2つの円形のエリアと、その中間にあるテーブルエリアによって構成された。円形エリアのひとつは、中央のホロプロジェクターを囲む半円型のソファと、その外側に設けられた本棚からなり、別の区画へ通じる3つのドアがあった。そのうち2つは、森林を模した区画と、雪原を模した区画へ通じていた。もう片方の円形エリアは砂場になっており、滑り台が設置されていた。テーブルエリアには、子どもたちが食事をするためのスペースと、お絵描きなどをして遊ぶためのスペースがあった。[4]
登場作品[]
- ギャラクティック・パルズ – ウーキー (初登場)
- ギャラクティック・パルズ – イウォーク
- ギャラクティック・パルズ – ジャワ
- ギャラクティック・パルズ – ローディアン
- ギャラクティック・パルズ – ガモーリアン
- ギャラクティック・パルズ – ハットレット
- ギャラクティック・パルズ – トーントーン
- ギャラクティック・パルズ – ランコア
- ギャラクティック・パルズ – ポーグ
- ギャラクティック・パルズ – オートラン
- ギャラクティック・パルズ – グンガン
- ギャラクティック・パルズ – ロズ=キャット
参考資料[]
- Official Trailer | Galactic Pals - Star Wars Kids YouTube 公式チャンネル
- Learn to Care for Creatures and Aliens in Star Wars Galactic Pals - StarWars.com (バックアップ - Archive.org)
脚注[]
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