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類似した名称の記事はデックスを参照

「強くなるには、卑しい本能を抑えなきゃいけないと言ったくせに」
「たしかに言ったが――」
「でも、室長は抑えなかった! 室長はあたしを蹴ってひどい目に遭わせた。自分の弱さに腹を立てていたから、あたしに八つ当たりしたのよ」
―ヤーマ・デックスとウィンシュア・ブラット[出典]

ヤーマ・デックス(Yama Dex)は人間女性で、コレリアン19 ABY頃に生まれた彼女は、卓越した記憶力に恵まれ、わずか15歳でファースト・オーダー候補生としてコレリアン・エンジニアリング社記録部門に配属されていた。しかし室長のウィンシュア・ブラット重要記録管理将校は彼女が記録部門に配属された理由を知ろうともせず、だらしない無能な補佐官と決めつけ、冷たくあたった。34 ABY、デックスは同僚のモンティ・カレイがブラットの機密データパッドを盗み出したことを突き止め、ゲニアル大佐に報告を行った。その直後、彼女は八つ当たりでブラット室長から暴力を振るわれた。大怪我をしているところを、コレリアン司令基地侵入していたレジスタンスチームによって発見されたデックスは、ファースト・オーダーの囚人救出任務に力を貸した。デックスはブラットに見つかって再び暴力を振るわれそうになったが、テザ・ナツがブラットをブラスターで撃ち殺した。その後デックスはレジスタンスとともにコレリアから脱出し、ナツにぴったりとついて離れなくなった。[1]

登場作品[]

脚注[]

他言語版
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