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「ヨーダのいるところは遠いのかい? 時間がかかるのかな?」
「遠くないぞ。ヨーダは近くにおる。あせるな、すぐに会える」
―ルーク・スカイウォーカーとヨーダ[出典]

ヨーダの小屋(Yoda's Hut)はジェダイグランド・マスターヨーダ惑星ダゴバで隠遁生活を送っていた頃に暮らしていた家。当初ヨーダは脱出ポッドの中で生活していたが、ポッドが沼に沈んで劣化すると、ドラゴンスネーク・ボグの近くに小屋を建てた。

特徴

ジェダイ・マスターヨーダの小屋は、ドラゴンスネーク・ボグの近くにある古いグナールツリーの根元に建てられていた。小屋はヨーダの手作りで、グナールツリーの枝や泥、石でできていた。小屋は天井までの高さが1.2メートルしかない質素な造りで、居間、台所、寝所、複数の窓、円形の出入り口が2つあった。室内は日干しの滑らかな白いレンガでできており、湿気のない清潔で快適な生活環境になっていた。悪臭を放つ沼の近くにあったにも関わらず、ヨーダは窓やドアを開けっぱなしにしていたため、ヴァイン・スネークトカゲスパイニー・ボグラットブッチャーバグが床を這い回っていた。ヨーダはこうした同居者の存在を気にしていなかったが、有毒な生き物だけは戸外へ掃き出していた。

ヨーダの家の真ん中には小さなストーブがあり、料理に使用された。その後ろには窓敷居の食料庫があり、ヤラム・シード沼キノコギマーの樹皮、草の根、ガラ・シード、ベリー、ハーブなど、食用になる植物がたっぷり保管されていた。家の裏にはが出る流し、土製のボウルやポット、ヨーダが集めたスパイスのコレクションが置いてあった。また、沼に沈んだライフボートが予備パワーの供給源として再利用されていた。ロフトには睡眠用のマットや毛布が吊られていたが、ヨーダは晩年には床で寝ていた。部屋の隅には道具や形見の品が置かれ、テーブル代わりの切り株が居間に配置されていた。

歴史

Yodahut ST

ヨーダの小屋に招かれたルーク・スカイウォーカー

クローン戦争終結し、銀河帝国建国された後、ジェダイ・マスターのヨーダは帝国やシスの暗黒卿から姿を隠すためアウター・リム・テリトリー惑星ダゴバに隠遁した。当初、ヨーダは乗って来たE3標準型宇宙船用ライフボートを野営地にしていた。この脱出ポッドは手狭だったが、小柄なヨーダの種族には適度な居住スペースがあり、雨や害虫、捕食動物の脅威からヨーダを守ってくれた。しかし、ライフボートは1もしなういちに少しずつ沼に沈んでいき、劣化してしまった。そこでヨーダはドラゴンスネーク・ボグの近くに小屋を作り、生活の拠点を移した。

ヨーダは20年以上この小屋に住んだ。ホスの戦いの直後、若きルーク・スカイウォーカーがダゴバにやってくると、ヨーダは正体を隠して彼の前に姿を現し、小屋へ案内してルート=リーフ・シチューを振る舞った。スカイウォーカーは早くヨーダに会わせてほしいと頼んだが、この小柄な老人がヨーダ本人だとわかると、ジェダイの訓練をつけて欲しいと頼み込んだ。スカイウォーカーはヨーダのもとで修業を開始したが、やがてシスの暗黒卿ダース・ヴェイダーと戦うためダゴバを去っていった。1年が過ぎ、スカイウォーカーがダゴバに戻ってきた直後、ヨーダは老衰で命を落とした。

その後、主人を失った小屋は自然と同化し、ヨーダが長年親しんできた生き物たちのものになった。

登場エピソード

YodaHut-hd

小屋の中

参考資料

他言語版
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