ランパート中将のオフィス(Vice Admiral Rampart's office)は惑星コルサントの帝国検査団本部の中にあった、エドモン・ランパート中将の個人的な執務室である。帝国時代初頭、ランパートは遺伝子欠陥クローンのCT-9904“クロスヘアー”をオフィスに呼び出し、クローン・コマンダーCC-2224の分隊への配属と新たな任務を言い渡した。ランパートはデシックスで分離主義勢力残党の人質となったグロットン総督を救出してくるようクロスヘアーに命じ、初戦記念碑で新たなコマンダーと会うよう告げた。任務が終わった後、ランパートは再びオフィスでクロスヘアーと対面し、CC-1226の下への転属を告げた。[1] 帝国元老院で防衛徴兵法案の議論が進んでいた時、ランパートはオフィスからクローンXに連絡を取り、カミーノ攻撃の真実を知るクローン・トルーパーのスリップを始末するよう命じた。[2]