- 「映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』前日譚!」
- ―ヴィレッジブックス
『レジスタンスの復活』(原題:Resistance Reborn)はレベッカ・ローンホースによる正史の小説。原書は2019年11月5日に発売、翻訳版は12月20日にヴィレッジブックスから出版された。翻訳者は富永和子。2017年公開の映画『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』と、2019年公開の『スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け』のあいだのできごとを描く。
なお本書は、原書発売の翌月に翻訳版が出版されたが、その影響か、翻訳版では原書と異なる表記や固有名詞が使われている箇所がある。原書の最終稿が完成する前に翻訳作業が並行してスタートした結果、一部の単語の変更や差し替えが翻訳版に反映されなかったものと思われる。(例:Monti Calay という登場人物がモンティ・カラスと表記されている、原書で Tovash Tchii と表記されている箇所が翻訳版ではオリンダになっている等)
公式による作品紹介[]
上巻[]
映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」前日譚!
ヒューゴ賞、ネビュラ賞受賞作家レベッカ・ローンホースによる『最後のジェダイ』と『スカイウォーカーの夜明け』をつなぐ注目作!
クレイトの戦いでレジスタンスは惨敗した。 まだ傷も完治しないレイア・オーガナ将軍は悲しみに浸る間もなく、数少ない生き残りとともに、同志を募り宇宙船を調達すべく行動に移る。 一方、ファースト・オーダーはレジスタンスの残党やオーダーに批判的な者を政治犯として投獄し始める。 身を寄せる場所もないレイアたちは、銀河大戦の英雄や新共和国時代の知己を頼る……彼らの志が消えていないことを信じて――――
下巻[]
レジスタンス再集結!
人々に希望の光がある限り、銀河に黄昏は訪れない。レジスタンス再集結!
ポー・ダメロンやライカン将軍の呼びかけで、銀河中からやって来た新たなレジスタンスの面々。 元帝国軍将校、帝国に家族を殺された者、経歴の怪しい者――遺恨や贖罪の念を乗り越えた彼らはついに行動を開始する。 その任務は、大量の戦艦が建造されているという噂のコレリアの造船所への潜入、ファースト・オーダーのブラックリストの入手、そして中古船の強奪。 そんな中、レイアが司令部を置いたライロスがついにファースト・オーダーの標的となる……。
誤植、誤表記、誤訳など[]
- 下巻43ページ、カスティリアンはキャスティロンの間違い。
カバー・ギャラリー[]
登場人物・用語[]
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