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「共和国の中には、ジェダイ・オーダーが昔と違ってきたと感じる市民が増えてんのさ。ジェダイは戦争好きになった。殺人兵器と化して、平和を守るより殺しに走ってる」
―レッタ・ターモンド[出典]

レッタ・ターモンド(Letta Turmond)は銀河共和国時代の末期に首都惑星コルサントに住んでいた人間女性ジェダイ・テンプルで働くアビシン技術者ジャッカー・ボウマーニの妻。ターモンドはクローン戦争で積極的な役割を果たすジェダイ・オーダーを嫌悪し、反ジェダイ活動家になった。戦争中、彼女はバリス・オフィーからナノ=ドロイドの使い方を教わり、夫を犠牲にしてテンプルに対するテロ攻撃を行った。事件の後、オフィーは口封じのためターモンドを殺した。

経歴

銀河共和国末期、レッタ・ターモンドとジャッカー・ボウマーニ夫妻は惑星コルサントにある労働階層のアパートメントで生活していた。ターモンドの夫はジェダイ・オーダーのために働く技術者だったが、彼女自身は共和国やジェダイに対して否定的な考えを持っていた。クローン戦争勃発後、ボウマーニはジェダイ・テンプル格納庫ガンシップに積み込む武器の統括責任者として働くようになり、妻をより一層苛立たせた。ターモンドは平和と正義の守護者だったジェダイが戦争の道具に成り下がったと確信し、反ジェダイを掲げる活動家になった。

やがてターモンドはオーダーに不満を持つジェダイ・パダワンバリス・オフィーから接触を受けた。オフィーはターモンドにナノ=ドロイド爆弾の使い方を教え、テンプル爆破計画を実行させた。ターモンドは兵器倉庫の廃ビルで受け取ったナノ=ドロイドを夫の食事に混ぜ、彼を爆弾にして大勢のジェダイ、クローン・トルーパー、従業員を巻き込む爆破事件を引き起こした。事件の直後、ターモンドは従業員の遺族たちと共にテンプルの正門前で抗議活動を行った。彼女は自らジェダイ・ナイトアナキン・スカイウォーカーに話しかけ、行方不明になっているジャッカー・ボウマーニは自分の夫だと明かした。

その後、スカイウォーカーとアソーカ・タノはボウマーニが自身の血液中に含まれるナノ=ドロイド爆弾で粉々になったことを突き止め、彼のアパートメントを調査した。ターモンドはナノ=ドロイドなど知らないと嘘をつき、一度は逃亡を試みたが、すぐに捕まってしまった。ターモンドは犯人しか知らない事実をうっかり口走り、しぶしぶ事件への関与を認めた。彼女はジェダイ・テンプルへ連行されたが、間もなく事件の管轄がに移ったため共和国軍事作戦センター刑務所へ移送された。

Letta Turmond SWE

レッタ・ターモンド

ターモンドは一切の供述を拒否し、パダワン・アソーカ・タノとの面会を求めた。タノが一対一の面会に応じると、ターモンドはテンプルを爆破した動機を説明し、自分は真犯人に嵌められたのだと語った。ターモンドは自分の安全と引き換えに真犯人の名を明かそうとしたが、刑務所に忍び込んでいたバリス・オフィーが独房の外からフォースを使ってターモンドを絞め殺した。監視カメラで独房の様子を見ていたクローン・コマンダーフォックスはタノがターモンドを殺したと勘違いし、独房に踏み込んで彼女を逮捕した。

個性と特徴

レッタ・ターモンドは人間女性で、髪はく、目は茶色だった。彼女は右目の周囲や左目の下、右腕などに特徴的な黒いタトゥーを入れていた。クローン戦争期、彼女は別の種族の男性と結婚し、コルサントの労働階層のアパートメントに住んでいた。彼女は平和の守護者であるべきジェダイが戦争の道具に成り下がったと考えて抗議活動に参加したが、最終的には自ら凄惨なテロ行為に手を染めた。

登場エピソード

参考資料

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