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類似した名称の記事はレッド中隊を参照

「レッド・グループ、こちらレッド・リーダー」
ガーヴェン・ドレイス[出典]

レッド中隊(Red Squadron)はレッド・グループ(Red Group)とも呼ばれた共和国再建のための同盟スターファイター中隊である。T-65B Xウイング・スターファイターによって構成され、銀河内戦ヤヴィンの戦いエンドアの戦いに参加した。

歴史[]

スカリフの戦い[]

1 BBYT-65B Xウイング・スターファイターによって構成されるレッド中隊は、ガーヴェン・ドレイス隊長に率いられ、ブルー中隊グリーン中隊ゴールド中隊とともにスカリフの戦いに参加した。彼らの目的は、銀河帝国超兵器デス・スター設計図を奪取するため地上で戦う“ローグ・ワン分隊を支援することだった。ブルー中隊の一部がシールド・ゲートの突破に成功した後も、レッド中隊は惑星を包むシールドの外でTIE/ln制宙スターファイターインペリアル級スター・デストロイヤーと戦い続けた。戦闘中、レッド5を務めるペドリン・ゴール候補生はXウイングを撃墜されて命を落とす。

ヤヴィンの戦い[]

Yavin-flyby

レッド中隊のXウイング

0 BBY、スカリフの戦いの直後、レッド中隊は衛星ヤヴィン4ベース・ワン基地から出撃し、ヤヴィンの戦いに参加する。スカリフで手に入れた設計図を解析し、デス・スターの弱点を突き止めていた反乱同盟軍は、レッド中隊とゴールド中隊のパイロットにバトル・ステーションの破壊作戦を託した。レッド5として中隊に参加していたルーク・スカイウォーカーは、バトル・ステーションの排熱孔プロトン魚雷を命中させ、反乱軍を勝利へ導いた。この戦いを生き延びたレッド中隊隊員は、スカイウォーカーとウェッジ・アンティリーズのふたりだけである。

エンドアの戦い[]

ヤヴィンの戦いの4後、レッド中隊はウェッジ・アンティリーズ隊長のもとで再編成され、エンドアの戦いに参加した。アンティリーズはランド・カルリジアン将軍の乗る<ミレニアム・ファルコン>とともに第2デス・スター内部に突入し、このバトル・ステーションの反応炉を破壊した。

隊員[]

スカリフの戦い当時

ヤヴィンの戦い当時

ヴロガス・ヴァスの戦い当時

エンドアの戦い当時

登場作品[]

参考資料[]

脚注[]

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