レーザー・テザー(Laser Tether)、別名電気テザー(Electrical tether)はケーブル状のレーザー・エネルギーで、専用のベルトのバックル部分から放出され、対となるベルト同士を結びつけたり、任意のターゲットの動きを封じるために用いられる拘束具である。レスリングの試合においては、対戦者たちに至近距離での肉弾戦を促す道具として使われた。
概要[]
レーザー・テザー[2]、あるいは電気テザーは[3] はエネルギー・テクノロジーの一種で、黄色い光を放つエネルギー・ケーブルによって二者を繋ぐ拘束具である。専用のベルトのバックル部分から放出され、対となるベルト同士を結び付けることができた。この装置はレスリングなどの試合を行う際に、対戦者たちを所定の範囲内に留め、接近戦を促す道具として用いられた。エネルギー部分に手で触れることが可能であり、対戦者はテザーを手繰り寄せることで対戦相手を近づけることができた。またベルトをタップするとテザーが消失する仕組みになっており、これが降参のしるしとなっていた。[1]
レスリングの試合以外にも、レーザー・テザーは特定の敵に狙いを定め、逃げられないようにするための道具として使われることもあった。この場合、相手が対のベルトを着用している必要はなく、ターゲットに正面を向いた状態で自分のベルトを起動すれば、標的を投げ縄のように捕らえるテザーが生成された。しかしこのテザーの持続時間はかなり短く、すぐに非活性化してしまい、再使用するには充電が必要となった。[2]
歴史[]
レーザー・テザーでトレーニング・ドロイドの動きを封じるチャー
新共和国時代、トランドーシャンのハンターであるチャーは惑星ヴェスパーラのグランド・アリーナで開催される闘技イベント『アウター・リムのハンター』で、敵の動きを封じるためのレーザー・テザーを武器として使用した。[4] 9 ABY[5]、元反乱軍ショック・トルーパーのキャラシンシア・デューンは惑星ソーガンのパブにて、ザブラクの闘士を相手にレーザー・テザーで互いを繋いだレスリングの試合に臨んだ。マンダロリアンのディン・ジャリンがデューンを探しに姿を現す直前、彼女は床に倒れ込んだザブラクをレーザー・テザーで締めあげ、ギブアップさせた。[1]
登場作品[]
- スター・ウォーズ:銀河のハンター
マンダロリアン – チャプター7:罰 (初登場)
参考資料[]
Bounty Hunting Highlights: 7 of Our Favorite Moments from The Mandalorian - "Chapter 7: The Reckoning" - StarWars.com (アーカイブ)
"The Reckoning" Episode Guide | The Mandalorian - StarWars.com (アーカイブ)
チャー - スター・ウォーズ:銀河のハンター 公式サイト
The Ultimate Huntsman Has Arrived - スター・ウォーズ:銀河のハンター 公式サイト