レイピア中隊(Rapier Squadron)は新共和国の防衛艦隊に属したT-85 Xウイング・スターファイター中隊。エンドアの戦いから30年後、ポー・ダメロン中佐が隊長を務め、密輸業者や海賊の活動を警戒してパトロール任務を行っていた。スラズ交戦でファースト・オーダーの脅威を目の当たりにした後、この戦いで命を落としたムラン中尉を除く隊員3名はレジスタンスへ離反した。