- 「これを探してた」
「それは残念ね」 - ―シン・ハティとサビーヌ・レン[出典]
9 ABY頃[3]、マンダロリアンのサビーヌ・レンとフォース感応者の傭兵シン・ハティが惑星ロザルのロザルネット通信タワーE-272で対決を繰り広げた。シンはモーガン・エルズベス元監督官に雇われており、別銀河へ消えたスローン大提督の捜索に必要な星図を手に入れてくるよう命じられていた。当時サビーヌはアソーカ・タノから星図を預かって調査しており、その起動に成功したばかりだった。HK-87アサシン・ドロイドが通信タワーに侵入して星図を回収した後、シンはドロイドを追ってきたサビーヌをタワーの基部で迎え撃ち、ライトセーバーを交えた。サビーヌはシンのライトセーバーで胴体を貫かれ、星図を取り戻すことはできなかったが[1]、一命をとりとめた。一方、星図は惑星シートスへ運ばれ、別銀河へ続く航路の特定に活用された。[2]
登場作品[]
- アソーカ – パート1:師と弟子 (初登場)
- アソーカ – パート2:苦労と苦悩
脚注[]
他言語版