ローバッカ[1](Lowbacca)、愛称ローイー[1](Lowie)は、惑星キャッシーク出身のウーキーで、ニュー・ジェダイ・オーダーに仕えたジェダイ・ナイトである。彼はカラボウとマラコーアの息子で、シラカックの兄、そしてチューバッカの甥にあたる。衛星ヤヴィン4のジェダイ・プラキシウムでジェダイになるための訓練を受けたローバッカは、ジェイナ・ソロやジェイセン・ソロ、テネル・カーらと親しくなった。彼はベルトにM-TDというドロイドを取り付け、シリウーク語を翻訳させていた。彼はユージャン・ヴォング戦争やダーク・ネスト危機、第二次銀河内戦で戦った。
制作の舞台裏
『スター・ウォーズ・エンサイクロペディア』では愛称がローウィーと表記されている。