ローブ(Robe)は首から下を覆うゆったりとした衣類である。一般的に袖がついているものが多かったが、皇帝のロイヤル・ガードのローブには腕を出すスリットがあった。
歴史[]
ジェダイは伝統的にフード付きのローブやクローク、チュニックを着用した。また、シスの暗黒卿ダース・シディアスもゼイド布の黒いローブを身に着けた。
タトゥイーンのジャワ種族は茶色のローブに身を包み、フードで顔を隠していた。またタトゥイーンのタスケン・レイダーは分厚い砂漠用のローブを着込み、ぎらつく太陽から体を保護していた。[1]
シャンドリラのモン・モスマ元老院議員はフルーレライン織りのローブを身に着け、その上にシュラー・シルクのマントを着用していた。[1]
クローン戦争当時、ウータパウでは床丈のファッションが流行しており、ティオン・メイドンをはじめとするパウアンたちは足の先まで覆うローブを身に着けていた。[1]
クオレン種族のテセックが着ていたローブは湿気を保つ特性があった。[1]
ローブの種類[]
- イェカーモの外套
- カーラット・ローブ
- ジェダイのローブ
- トリコラン・レイダーのローブ
- ライロスのローブ
参考資料[]
- スター・ウォーズ/フォースの覚醒 ビジュアル・ディクショナリー
- スター・ウォーズ キャラクター事典 完全保存版
- スター・ウォーズ ローグ・ワン アルティメット・ビジュアル・ガイド
- スター・ウォーズ 最後のジェダイ ビジュアル・ディクショナリー