ヴィレッジブックス(villagebooks)は数々のスター・ウォーズ翻訳作品を刊行した出版社、出版レーベル。
歴史[]
2001年に株式会社ソニー・マガジンズの出版レーベルとして始まり、2006年に株式会社ヴィレッジブックスとなった。レジェンズの小説シリーズ「ダーク・ネスト3部作」の1作目『ジョイナーの王』はソニー・マガジンズから発行されたが、2006年11月に発売された2作目『影の女王』よりヴィレッジブックス発行となった。
2011年、株式会社ヴィレッジブックスは株式会社ウィーヴに吸収されたため解散し、ヴィレッジブックスは同社の出版レーベルとなった。2015年の『アート・オブ・スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以降、ヴィレッジブックスはディズニー傘下のスター・ウォーズ作品を多数翻訳出版した。
2019年、ウィーヴがフリュー株式会社に吸収合併され、ヴィレッジブックスは同社の出版レーベルとなった。
2022年12月5日、フリュー株式会社はヴィレッジブックスの出版事業を終了することを発表した。[1]