- 「楽に稼ぐことと速いスピーダーにしか興味ないの」
- ―ヴレルについて、クラブ・ターサスのバーテンダー[出典]
ヴレル(Vrell)はトランドーシャンの男性で、犯罪組織シックス・キンに仕えたギャング。帝国時代、惑星カントニカの町カント・バイトにあるクラブ・ターサスで用心棒を務めていた。3 ABY、無法者のケイ・ヴェスはシックス・キンの首領ウェン・デルフィスのオフィスから偽造IDカードを盗むため、入り口の見張りをしていたヴレルを出し抜いた。
経歴[]
- 「今夜はヴレルが当番だから、誰も通れないわ」
- ―クラブ・ターサスのバーテンダー[出典]
帝国時代、トランドーシャンのヴレルは惑星カントニカのカジノ都市カント・バイトを拠点とする犯罪組織シックス・キンのメンバーとして活動した。銀河内戦期、彼はサウス・ストレッチ労働者地区にあるナイトクラブ、クラブ・ターサスで用心棒を務めていた。3 ABY、ヴレルはジョーベンT-85スピーダー・バイクを購入し、改造を加えた。同年、シックス・キンの首領ウェン・デルフィスがファジアー・レースの“カント・カップ”に出かけた際、ヴレルはクラブ内にある彼女のオフィスへ続く通路の入り口を見張った。しかしこの日、地元出身の泥棒ケイ・ヴェスがデルフィスの金庫に保管されている偽造IDカードの強奪を企て、ヴレルを出し抜いてオフィスに侵入した。[1]
人物[]
ヴレルはトランドーシャンの男性で、緑色の肌に黄色い目をしていた。彼は楽に金を稼ぐことと速いスピーダーにしか興味がない男として知られ、購入したばかりのジョーベンT-85への思い入れが強く、クラブ・ターサスのバーテンダーいわく母親よりも大切にしていた。[1]
装備[]
ヴレルはシックス・キンの一員として青いシャツや茶色のベルト、灰色のパンツやブーツからなる装備一式を身に着けていた。ヴレルは金色のアーマーとヴァンブレイスを着用しており、胸の装甲にはシックス・キンのシンボルマークが描かれていた。また彼はジョーベンT-85スピーダー・バイクを所有していた。[1]
制作の舞台裏[]
ヴレルは2024年に発売されたTVゲーム『スター・ウォーズ 無法者たち』の冒頭のメインクエスト「はじまり」に登場するキャラクターである。プレイヤーは主人公ケイ・ヴェスを操作してデルフィスのオフィスに侵入する際に、ヴレルにハッタリをかますか、100クレジットで買収するかの2択を迫られる。ただしハッタリを成功させるには事前にクラブ・ターサスのバーテンダーと会話して情報収集をしておく必要があり、買収の選択肢もクレジットが無ければ成立しない。またヴレルとの会話を回避し、キーカードを盗んで別ルートからオフィスに侵入することもできる。[1]
登場作品[]
- スター・ウォーズ 無法者たち (初登場)