センチネル(Sentinel)は銀河帝国が使用したドロイドの機種で、銀河皇帝シーヴ・パルパティーンからの個人的な指令を伝達する役割を担っていた。センチネルはヒューマノイド型のボディに赤い服を身に着け、ヘルメットの顔面部分に映像を投影することができた。エンドアの戦いで皇帝が死んだ後、センチネルのうちの1体がラムダ級T-4aシャトルに乗ってアウター・リム・テリトリーに配属されているインペリアルII級スター・デストロイヤー<トーメント>を訪れた。ラー・デュヴァット艦長はブリッジの士官を退去させ、センチネルと一対一で対面した。血液検査でデュヴァットが本人であることを確認した後、センチネルは皇帝が生前に残していた映像を頭部のモニターに映し、シンダー作戦の実行を指示した。センチネルが去った後、デュヴァットはナブーに対する攻撃を開始した。
登場作品[]
- Star Wars バトルフロント II
- スター・ウォーズ:砕かれた帝国 (初登場)
- アフターマス:命の借り (言及のみ)
- アフターマス:帝国の終焉