『侵入』(原題:Infiltration)はTVアニメ・シリーズ『スター・ウォーズ:バッド・バッチ』シーズン3の第6話。2024年3月13日に動画配信サービス Disney+ で第7話『救出』とともに日米同時公開された。
公式による作品紹介[]
99部隊は窮地に陥った仲間と再会する。[1]
トリビア[]
- レックスのクローン反乱グループの全容が本作で明らかになり、ハウザー(初登場作品はシーズン1『悪魔の契約』)やネメック(シーズン2『転換点』)たち再登場組に加え、グリアーらが初登場を果たした。当然のことながら、ディー・ブラッドリー・ベイカーがクローン全員分の声を担当している。[2]
- 謎多きクローンXトルーパーはシーズン2の『クローン謀議』で初めて登場したが、さらに多くのメンバーの存在が判明した。彼らには個別の名前や識別番号はないらしく、作品のクレジットには「クローンXトルーパー」とだけ記載されている。脚本上ではCX-1およびCX-2という呼び名が使われている。[2]
- 映画『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』(2008年)で初めて登場したテスの修道院が本作では廃墟となっており、レックスと彼の反乱グループの拠点として再利用されている。[2]
- 本作時点で元クローン・コマンドーのグレガーは修道院を留守にしているが、ファイアボールが「グレガーのレシピ」なる料理を運んできてくれるおかげで、彼の存在を感じることができる。[2]
- コマンダー・ウォルフがラストシーンに登場する。ウォルフは『クローン・ウォーズ』シリーズの10作以上のエピソードで活躍した主要キャラであり、本作『侵入』ではまだ帝国に忠実であるが、のちの時代を描く『反乱者たち』ではレックスやグレガーの味方になっている。[2]
登場人物・用語[]
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