『共和国の遺物』(原題:Relics of the Old Republic)はテレビ・アニメ・シリーズ『スター・ウォーズ 反乱者たち』のシーズン2の第4話。
放送日
アメリカ
日本
放送局による作品紹介
ケイナンたちは惑星シーロスでレックスたちに出会えたが、レックスはもう争いにまきこまれたくない、と同行を拒む。そのため、やむなく貴重な情報だけを持って引き上げることになったが、その前にカラスが率いる帝国軍のウォーカーが現れ彼らを襲う。3台あるウォーカーのうち1台を撃破し、ケイナンたちは離脱するが、レックスたちは残ることに。クローン戦士の本能を取り戻したレックスたちは、残りのウォーカー相手に奮闘する。[1]
トリビア
- AT-TEのコックピットの内装には巨大なジューパのイラストが両側に描かれており、最低でも12キルを示すハッシュ・マークが書き込まれている。またコルサントにあるクローン・トルーパーのナイトクラブ 79s のデカールがコックピットに貼られている。[2]
- AT-ATウォーカーのパイロットが、本作でシリーズ初登場を果たした。[2]
- ゼブが使ったクローン・トルーパー回転式ブラスター砲には側面にジューパのイラストが描かれている。[2]
- 本エピソードに登場するAT-ATモデルは『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』に登場したものよりはるかに巨大であり、別の機種であることを示唆している。[2]
- AT-ATのデザインは『帝国の逆襲』のためにラルフ・マクォーリーとジョー・ジョンストンが手がけた初期イラストを組み合わせたものである。[2]
- フィフス・ブラザーは本作が初登場である。彼のデザインは『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』のために制作された未使用のアートワークからインスピレーションを得ている。[2]
登場人物・用語
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人物 |
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動物
ドロイドの機種
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出来事
地名
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組織と称号
種族
乗物
技術と武器
その他