北ジャンドランド荒野（North Jundland Wastes）は砂漠の惑星タトゥイーンに広がるジャンドランド荒野の地域名。北東側で“砂漠谷”、南東側で南ジャンドランド荒野、西側で西部デューン・シーと境界を接していた。銀河内戦当時、北ジャンドランド荒野には使われなくなって放棄された鉱山が点在していた。また鉱山の町モス・アルゴは西部デューン・シーの東端、北ジャンドランド荒野との境界線付近に位置していた。3 ABY当時、銀河帝国はこの地域に第51および第74帝国軍前哨基地を配置していた。[1]
制作の舞台裏[]
“北”ジャンドランド荒野（荒地）という地域名は2024年発売のゲーム『スター・ウォーズ 無法者たち』で初めて使用された。[1] この地域名は『無法者たち』でしか使われていないため正確に判断することはできないが、『無法者たち』のマップと『スター・ウォーズ コンプリート・ロケーションズ』の情報を照らし合わせると、ルーク・スカイウォーカーがR2-D2を探しに荒野を訪れた時と、アナキン・スカイウォーカーがシミを探しに荒野を訪れた時に、それぞれ北ジャンドランド荒野を通過していることがわかる。[1][2] そのため北ジャンドランド荒野は『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』や『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』に登場している可能性がある。
登場作品[]
- スター・ウォーズ 無法者たち （初登場） （表記は北ジャンドランド荒地）
脚注[]
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